2023函館2歳S(GⅢ)予想
こんばんは。ちゃろです。
皆さん競馬は満喫されていますでしょうか。
さて、本日は「函館2歳S(GⅢ)」の血統分析を行っていこうと思います。どうぞ最後までよろしくお願いします。
※おことわり
・データについてはあくまでも”ちゃろ調べ”ということでご了承ください。皆様の予想のご参考になれば幸いです。
▼函館記念の血統分析はこちらから↓↓
更新をお待ちください
7月15日 2023函館2歳S(GⅢ)血統予想
~函館2歳Sの過去血統傾向~
<父・母父のワン!ポイント>(過去10年)
・父の好走数 日本型 15回 北米型 8回 欧州型 7回
・母父の好走数 日本型 8回 北米型 9回 欧州型 13回
<血統のワン!ポイント>(過去10年)
・父日本型のサンデー系(ディープ系)は過去10年で馬券になった馬30頭の内15頭。父サンデー系(ディープ系)にとってはまずまずの成績を残している。ローカル1200mのスプリント戦と考えればむしろ良く走っている方か。
・短距離型サンデー系をSサンデー系とまとめているが、そのSサンデー系が特に優秀な成績。
・北米型の健闘が非常に目立つ。理由は大きく2つあり、1つは小回りスプリントである函館に北米型の特色であるダッシュ力とスピードが生きること。もう1つは北米型は成長が非常に早く馬が多く、2歳重賞では成長の早さを生かすことができること。
・系統で見ていくと日本型のSサンデー系か欧州型のプリンスリーギフト系を持つ馬の好走が目立っている。
・父を種牡馬別に見るとキンシャサノキセキとダイワメジャーが3回ずつ馬券になっている。ただし、ダイワメジャーは最後に馬券になったのが17年で近年は不振。マツリダゴッホも2回馬券になっている。
・母父はサクラバクシンオーが6回馬券になっており圧倒的な数字。ちなみに昨年勝利したブトンドールは父がビッグアーサーでサクラバクシンオーの後継馬だった。
~函館2歳Sのレース質~
※このコーナーでは血統以外のファクターから好走馬を炙り出します。
今回の注目ポイントは
【枠順】・・・過去10年で勝率は6、8枠、連対率と複勝率は3枠がトップだった。大きな有利不利はないが、勝ち切りやすい外枠、馬券に絡みやすい内枠といったイメージか。
【ローテ】・・・過去10年で前走新馬組(24回)、未勝利組(6回)と新馬組が優勢。ただ勝率や連対率などで見ればそこまで未勝利組が悪いわけではない。
【ペース・脚質】・・・過去10年はハイペース10回。当然の結果だが、この時期の2歳スプリント重賞にペースが緩む要素がない。
【騎手】・・・過去10年で丸山騎手が4度馬券になっており注目。他に複数馬券になっているのは横山武騎手、鮫島駿騎手、三浦騎手、丹内騎手、藤岡佑騎手。
【性別・厩舎など】・・・過去10年の好走馬の性別は牡馬16頭、牝馬14頭。牝馬でも全く問題なく走ることができる。また関西馬が関東馬にダブルスコアでの好成績を残している。代表格は3勝を挙げている中竹厩舎。
~函館2歳S血統予想~
<血統出馬表>
・予想は金曜夜までにアップ予定です(→更新済です)
※あくまで前日時点での予想です
馬場状態などを見て狙いを変更する場合はTwitterでお知らせしますのでぜひフォローお願いします。
このレースは2歳世代初の重賞で前走データは新馬戦もしくは未勝利戦のものしかありません。新馬戦のタイムは非常にあてにしにくいですし、前走と言ってもすごく限られてしまいます。少し決め打ちせざるを得ないレースになりますから、得意分野のファクターがある方は発揮するチャンスだと思います。
私は血統適性からこの馬を狙ってみることにします。
◎①スカイキャンバス
○⑨ナナオ
▲②ロータスワンド
△⑤ナスティウェザー
皆さまの馬券が的中し素敵な土曜日となりますように!
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