2023スワンS(GⅡ)予想
こんばんは。ちゃろです。
皆さん競馬は満喫されていますでしょうか。
さて、本日は「スワンS(GⅡ)」の血統分析を行っていこうと思います。どうぞ最後までよろしくお願いします。
※おことわり
・データについてはあくまでも”ちゃろ調べ”ということでご了承ください。皆様の予想のご参考になれば幸いです。
▼天皇賞・秋の血統分析はこちらから↓↓
▼アルテミスSの血統分析はこちらから↓↓
10月28日 2023スワンS(GⅡ)血統予想
~スワンSの過去血統傾向~
<父・母父のワン!ポイント>(過去10年)
・父の好走数 日本型 19回 北米型 2回 欧州型 9回
・母父の好走数 日本型 6回 北米型 11回 欧州型 13回
京都開催のみ(21、22年は阪神開催)
・父の好走数 日本型 16回 北米型 2回 欧州型 6回
・母父の好走数 日本型 3回 北米型 9回 欧州型 12回
<血統のワン!ポイント>(過去10年)
・父日本型のサンデー系(ディープ系)は過去10年で馬券になった馬30頭の内19頭。京都開催に限れば24頭中、16頭と父サンデー系(ディープ系)にとってはなかなか得意としているレース。
・このレースでとにかくポイントになるのはノーザンダンサー系の血。京都開催で馬券になった24頭の内、半分以上となる14頭が母父ノーザンダンサー系だった。
・母父非ノーザンダンサー系の10頭中、6頭が母母父ノーザンダンサー系だった。
・すなわち母父か母母父ノーザンダンサー系の馬が非常に好成績を収めている。
・ノーザンダンサー系を北米型、欧州型で分けるとほぼ半数(やや欧州型優勢ではあるが、出走頭数は欧州型の方が多い)。北米型であっても欧州型であってもノーザンダンサー系の血を内包していることが大切になるだろう。
~スワンSのレース質~
※このコーナーでは血統以外のファクターから好走馬を炙り出します。
今回の注目ポイントは
※基本的に京都開催過去8年で集計
【枠順】・・・京都開催の過去8年で集計すると、勝率は7枠、連対率は8枠、複勝率は5枠がそれぞれトップ。2枠こそそれなりに走っているが、それ以外の1~5枠に勝利馬がいないことからも明らかなように「外高内低」。
【ローテ】・・・過去8年の3着内トップは前走安田記念組(8回)で頭一つ抜けている。オパールS組、スプリンターズS組、ポートアイランドS組、京王杯スプリングC組、京成杯AH組(それぞれ2回)が続く。前走評価なら素直に安田記念からの巻き返しを狙いたい。
【ペース・脚質】・・・過去10年はハイペース1回、ミドルペース4回、スローペース3回。スローだった過去3年はすべて逃げ切り決着。ペースが流れれば差しが利くレース。
【騎手】・・・岩田康騎手が8年で5回馬券になる絶対の相性を誇る。
【性別・馬齢・斤量・厩舎など】・・・牝馬には厳しいレースで過去8年24頭の内2頭しか馬券になっていない。3歳馬がよく走るレースで、6歳はヒモまで。7歳以上は評価を下げるべき。基本的には関西馬から。
~気になる血統馬~
▼グレナディアガーズ
父フランケルは現役時代14戦全勝。あらゆるレーティング記録を更新し続けた。4ライン中3ラインが今回キーとなるノーザンダンサー系の血。母系は北米色が強くスピードも非凡。
▼エクセトラ
こちらもノーザンダンサー系の血を色濃く持つ。 父エクシードアンドエクセルは豪GⅠ2勝。母Middle Clubは仏GⅢオマール賞を勝っている。日本の主流血統とは少し遠いが注目してみたい。ただし内枠はマイナス。
~スワンS血統予想~
・予想は金曜夜までにアップ予定です(→更新済です)
※あくまで前日時点での予想です
馬場状態などを見て狙いを変更する場合はTwitterでお知らせしますのでぜひフォローお願いします。
1400mという少し微妙な距離の1戦。血統やレース質を吟味して私はこの馬から狙うことにします。
◎⑧グレナディアガーズ
○②ルガル
▲⑯ウインマーベル
△①エクセトラ
△⑫ルージュスティリア
※予想が反映されていない場合はXにコメントまたはDMください
皆さまの馬券が的中し素敵な土曜日となりますように!
↓↓皆様の応援が励みになります。応援お願いします!!
↑↑ポチっとクリックをお願いします!競馬・血統理論ランキング
よかったら上記ボタンをポチっとお願いします。
パソコンなら右端に、
スマホなら少し下にスクロールすると上に、
現在の順位が表示されますのでまたそこから入っていただけますと幸いです。
↑↑ポチっとクリックをお願いします!競馬・血統理論ランキング(にほんブログ村)