犬でもできる競馬血統予想

血統を中心に組み立てた競馬予想をだれでもわかりやすいように書きます。筆者が犬顔らしいのでこんなタイトルですが深い意味はありません(笑)

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2023ラジオNIKKEI賞(GⅢ)予想



 

こんばんは。ちゃろです。

 

皆さん競馬は満喫されていますでしょうか。

 

さて、本日は「ラジオNIKKEI賞(GⅢ)」の血統分析を行っていこうと思います。どうぞ最後までよろしくお願いします。

 

※おことわり

・データについてはあくまでも”ちゃろ調べ”ということでご了承ください。皆様の予想のご参考になれば幸いです。

 

CBC賞の血統分析はこちらから↓↓

wankokeiba.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

7月2日 2023ラジオNIKKEI賞(GⅢ)血統予想

 

~ラジオNIKKEI賞の過去血統傾向~

 

 

 

<父・母父のワン!ポイント>(過去10年)

 

・父の好走数  日本型 16回  北米型  5回  欧州型  9回

・母父の好走数 日本型  7回  北米型 10回  欧州型 13回

 

 

<血統のワン!ポイント>(過去10年)

・父日本型サンデー系ディープ系)は過去10年で馬券になった馬30頭の内16頭。父サンデー系ディープ系)にとってはまずまずの重賞。

・時計が掛かる馬場や道悪などタフな馬場になると父、母父とも欧州型が台頭。近2年で父ロベルト系が3頭馬券になっている点は見逃せない。

・母父は以前は北米型血統の方が良績だったが、近年はこちらも欧州型が巻き返している。サドラーズウェルズハンプトン系リファール系など欧州型の馬力ある血統が得意としている。

・母母父は3年連続で馬券内の馬が欧州型血統だった。

 

~ラジオNIKKEI賞のレース質~

 

※このコーナーでは血統以外のファクターから好走馬を炙り出します。

今回の注目ポイントは

 

 

【枠順】・・・注目はとにかく内枠だ。過去10年で勝率、連対率、複勝率を調べると1、2位はいずれも1枠2枠になる。過去10年で1枠と2枠がともに馬券内を外したことはないほど内枠の安定性は高い。

【ローテ】・・・過去10年の3着内トップは1勝ク・500万下組(6回)、続くのがプリンシパルS組(5回)。この重賞は春のクラシックに間に合わない馬を狙うのが鉄則なので当然といえば当然か。皐月賞やダービーで結果が出なかった馬も要注意。

【ペース・脚質】・・・過去10年はハイペース3回、ミドルペース6回、スローペース1回。小回りな福島ということもあり、後方一気では厳しくペースが流れやすい。ペースが流れても先行有利と考えてよい。

【性別・馬齢・斤量】・・・ハンデ戦ということで斤量に注目。過去は53、54キロの好走が目立つ。斤量の基準が変わったことを考えれば54、55キロあたりに注目か。

 

~ラジオNIKKEI賞血統予想~

<血統出馬表>

 

・予想は土曜夜までにアップ予定です(→更新済です)

※あくまで前日時点での予想です

馬場状態などを見て狙いを変更する場合はTwitterでお知らせしますのでぜひフォローお願いします。

 

本格的な夏競馬開幕戦の重賞。注目すべきはタフな欧州血統です。

特に分析してきた通りロベルト系に注目すべきです。

先行して長く脚を使えるだろう能力と適性から私はこの馬から狙います。

 

 

wankokeiba.hatenablog.com

 

 

◎⑩バルサムノート

○⑨ウヴァロバイト

▲⑬アイスグリーン

△②グラニット

△③スズカハービン

穴⑦シルトホルン

 

皆さまの馬券が的中し素敵な日曜日となりますように!

 

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