2023日本ダービー(GⅠ)事前分析
※こちらの記事は事前分析です。最新の予想はこちら↓↓をご覧ください
こんばんは。ちゃろです。
皆さん競馬は満喫されていますでしょうか。
さて、本日は3歳馬の頂点を目指すクラシック「日本ダービー(GⅠ)」の血統分析を行っていこうと思います。どうぞ最後までよろしくお願いします。
※おことわり
・データについてはあくまでも”ちゃろ調べ”ということでご了承ください。皆様の予想のご参考になれば幸いです。
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アップされるまでお待ちください
5月28日 2023日本ダービー(GⅠ)血統予想
~日本ダービーの過去血統傾向~
<父・母父のワン!ポイント>(過去10年)
・父の好走数 日本型 22回 北米型 1回 欧州型 7回
・母父の好走数 日本型 5回 北米型 12回 欧州型 13回
<血統のワン!ポイント>(過去10年)
・父日本型のサンデー系(ディープ系)は過去10年で馬券になった馬30頭の内22頭と圧倒的ともいえる好成績。16年以降は3着内の馬すべてが父か母父にサンデー系(ディープ系)を持っていた。サンデー系(ディープ系)にとって非常に相性が良いのが日本ダービーと言える。
・母父の欧州型と北米型はほぼ同数。ポイントはとにかくスピード血統であるということ。欧州型であった場合にはスタミナや馬力を全面とする重厚なタイプではなく、欧州型の中でもスピードを持つタイプの相性が良い。
・欧州の代表血統であるサドラーズウェルズ系はあまり相性が良くない。過去10年4ラインにサドラーズウェルズ系を持っていた馬に勝ち馬はおらず。馬券になったのもエピファネイアとディーマジェスティしかいない。
~日本ダービーのその他の好走ポイント~
【枠順】・・・過去10年で1枠が3勝しており、勝率、連対率、複勝率のすべてでトップ。外枠がダメなわけではないが、内枠の有利は間違いないだろう。
【ローテ】・・・過去10年の3着内トップは前走皐月賞組(22回)。数字としては圧倒的な数字を占めている京都新聞杯組と青葉賞組(3回ずつ)が続く。プリンシパルS組と毎日杯組は劣勢。
【騎手】・・・過去10年でルメール騎手が4回馬券になっている。続くのはM.デムーロ騎手、戸崎騎手、川田騎手、武豊騎手の2回。
【ペース・脚質】・・・過去10年はハイペース2回、ミドルペース3回、スローペース5回。数でいえばスローペースになることが多い。ペースにバラツキこそあるものの基本的に最後は末脚勝負になることが多く33秒から34秒台の末脚が求められる。
【性別・馬齢・斤量】・・・世代限定の定量戦のため省略。
~日本ダービーで狙うべき馬~
以上から
血統的には父サンデー系の馬・・・①
母父が北米型血統か欧州型でスピードタイプの馬・・・②
前走皐月賞を走った馬・・・③
を狙ってみたいと思います
それでは、これらのデータや傾向を参考にして今年の血統出馬表を見て予想をしてみましょう
枠順確定後に出走馬全頭血統分析を更新しますのでお待ちください
~日本ダービー血統予想~
・予想は土曜夜までにアップ予定です
※あくまで前日時点での予想です
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