犬でもできる競馬血統予想

血統を中心に組み立てた競馬予想をだれでもわかりやすいように書きます。主が犬顔らしいのでこんなタイトルですが深い意味はありません(笑)

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2022AJCC(GⅡ)予想

こんにちは。ちゃろです。

 

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、本日は古馬中距離戦線の名物重賞「アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)」の血統分析を行っていこうと思います。どうぞ最後までよろしくお願いします。

アメリカジョッキークラブカップは以下AJCCと略します

 

※おことわり

データについてはターゲットなど有料課金をせず手作業で集計していますのでデータはあくまでも”ちゃろ調べ”ということでご了承ください。皆様の予想のご参考になれば幸いです。

 

▼東海Sの血統分析はこちらから↓↓

wankokeiba.hatenablog.com

 

 

 

1月23日 2022AJCC(GⅡ)血統予想

 

~AJCCの過去血統傾向~

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<ワン!ポイント>

昨年は不良馬場での開催で時計は過去10年でも一番かかった

・過去5年父ステイゴールドゼンノロブロイディープインパクトドリームジャーニーノヴェリストが好走数2回でトップ

・母父はディープインパクトが好走数3回。キングカメハメハが2回

<系統の分析>

・父LS系が好走数5回、DI系が3回、DS系EM系が2回

・母父はDI系ED系が好走数3回、KK系RB系が2回

・父母父はED系が好走数5回、EM系が3回、AP系HE系が2回

・母母父はED系が好走数8回と圧倒的。EN系が3回、RB系が2回

 

~AJCCと中山芝2200mのその他のポイント~

【馬場・枠順】

・昨年は不良、一昨年は稍重。馬場によっては5秒ぐらいタイムが異なる

・枠順はそこまで顕著な差はないが1枠の成績がやや悪い

 

【年齢・性別・斤量】

・基本的に連対は4歳、5歳が多い。5年以上前は6歳以上の活躍もちらほらと

牝馬の出走が少ないこともあるが、過去5年の馬券内はすべて牡馬だった。過去10年に広げても馬券内は牡馬もしくは騙馬のみで牝馬複勝圏はない


【波乱度】

・過去5年で1番人気は2勝、2着3回と連対率100%。1番人気馬の信頼度は高め。波乱は多くなく比較的堅い決着が多い。

 

【その他】

・馬場を問わず上がり最速をマークした馬は5年連続で3着内をマーク。

・ペースはスローになりやすいが、直線も短く後方一気は難しい。したがって3コーナーからの仕掛けが非常に重要。ロングスパート合戦になりやすい

 

以上からスタミナを武器とするサンデー産駒。牝系にはスタミナを長所とするヨーロッパの血を持つ馬を狙ってみたいと思います

 

それでは、これらのデータや傾向を参考にして今年の血統出馬表を見て予想をしてみましょう

 

中山 AJCC(GⅡ)血統出馬表と予想

~出走馬全頭血統分析~

馬番 名前 性別馬齢 騎手(血統組み合わせ)

前走

近5走ベストパフォーマンス(BP)

血統適正、能力実績(SAの8段階で評価

血統構成、血統分析、一言コメント

の順に表記

 

①キングオブコージ 牡6 横山典KK系×ED系

前走:21年中日新聞杯S(GⅢ)5着

BP:20年目黒記念(GⅡ)1着

血統: 能力:

<血統構成>父ロードカナロア×母父ガリレオ。母母父インディアンリッジ。母ファイノメナは英で2勝。近親にガイヤース(エクリプスSなど海外GⅠ4勝)がいる。

<血統分析>牝系の血統からはヨーロッパの風を感じる。重厚さが武器となる今回の適正は高い。あとは調子次第で。

<一言コメント>当コースは2戦1勝。前回の中日新聞杯からさらに上積みがあればチャンスも。

 

②アサマノイタズラ 牡4 嶋田(LS系×ED系

前走:21年有馬記念(GⅠ)16着

BP:21年セントライト記念(GⅡ)1着

血統: 能力:

<血統構成>父ヴィクトワールピサ×母父キングヘイロー。母母父オペラハウス。母ハイタッチクイーンは芝3勝。

<血統分析>追走に苦労しているところから見てもスピードは足りない血統であることがわかる。タフで上がりがかかる展開がもっと向く血統でその条件ならバテずに伸びることができるはず。

<一言コメント>当コースのセントライト記念では上がり最速の34秒6を使って差し切り勝ち。力を出せればここでも。

 

③キャッスルトップ 牡4 仲野光(AP系×RB系

前走:21年東京大賞典(GⅠ)13着

BP:21年ジャパンダートダービー(GⅠ)1着

血統: 能力:

<血統構成>父バンブーエール×母父マヤノトップガン。母母父ホスピタリティ。母ジーガートップランはダート1勝。

<血統分析>現在の中央競馬ではなかなか見ない血統構成で興味深いが地方の深いダートより今回の方が向くということはないだろう。

<一言コメント>初の芝は未知数だが、タフな展開になればなるほど〇。JDDで見せた中央撃破をふたたび。

 

④クレッシェンドラヴ 牡8 津村(LS系×ED系

前走:21年七夕賞(GⅢ)14着

BP:20年オールカマー(GⅡ)4着

血統: 能力:

<血統構成>父ステイゴールド×母父サドラーズウェルズ。母母父クリス。母ハイアーラヴは英で1勝。

<血統分析>血統はサンデー×ヨーロッパ。ステイゴールド系も好相性で狙いたいが、8歳で旬は過ぎたか。

<一言コメント>昨年はわずか2戦の消化で半年以上の休み明け。当コースは6戦で2勝3着1回の好相性コース。

 

⑤エヒト 牡5 北村宏(KK系×DI系

前走:21年サンタクロースS(3勝ク)1着

BP:21年サンタクロースS(3勝ク)1着

血統: 能力:

<血統構成>父ルーラーシップ×母父ディープインパクト。母母父デインヒル。母ヒーラは芝3勝。

<血統分析>中山は初めてで適正は未知数だが、血統的には東京より向くという可能性は低そうに感じる。

<一言コメント>12月26日に3勝クラスを卒業。相手は大幅強化でどこまでやれるか。

 

⑥ポタジェ 牡5 川田(DI系×AD系

前走:21年天皇賞(秋)(GⅠ)6着

BP:21年毎日王冠(GⅡ)3着

血統: 能力:

<血統構成>父ディープインパクト×母父オーサムアゲイン。母母父ボールドレヴェニュー。母ジンジャーパンチはBCディスタフなど米GⅠ6勝。半姉ルージュバック(父マンハッタンカフェ)は毎日王冠など重賞4勝。

<血統分析>姉のルージュバックはこのコースのオールカマーの勝ち馬。芝中距離重賞万能のディープインパクト産駒だが、実力は上位だが、冬の中山で逆らいたい気持ちがある1頭。

<一言コメント>今回2カ月半の休み明けでリフレッシュは万全。このメンバーなら実績では一枚上手。

 

⑦ダンビュライト 騙8 松若(KK系×LS系

前走:21年名古屋グランプリ(GⅡ)3着

BP:21年京都記念(GⅡ)3着

血統: 能力:

<血統構成>父ルーラーシップ×母父サンデーサイレンス。母母父リヴァーマン。母タンザナイトは芝3勝。母の妹にクリソプレーズ(マリアライトやクリソベリルの母)、母の弟にアロンダイトジャパンカップダート)がいる名牝系。半兄のラブラドライト(父キングカメハメハ)はダイヤモンドS2着。他にも近親にブラックスピネル(東京新聞杯)など活躍馬多数の一族。

<血統分析>タフなコースは得意で適性自体は悪くない。全盛期とどれだけ力の差があるか。

<一言コメント>このレースの18年の勝ち馬。コース実績はある。近走はダートで新たな可能性も。先行できる脚力は衰えていないはず。

 

⑧アンティシペイト 牡5 大野(KK系×DI系

前走:21年アルゼンチン共和国杯(GⅡ)8着

BP:21年オホーツクS(3勝ク)1着

血統: 能力:

<血統構成>父ルーラーシップ×母父ディープインパクト。母母父ワイルドゾーン。母アンチュラスはファンタジーS2着。

<血統分析>成績から見てもつかみどころが難しい血統。距離は適正範囲なのは間違いない。

<一言コメント>昨年8月に条件クラスを突破したが、前走は重賞の壁に阻まれた。東京より中山向きで巻き返しに期待。

 

⑨ボッケリーニ 牡6 横山武(KK系×LS系

前走:21年中日新聞杯(GⅢ)4着

BP:21年アンドロメダS(L)2着

血統: 能力:

<血統構成>父キングカメハメハ×母父ダンスインザダーク。母母父トニービン。母ポップコーンジャズは芝1勝、オークス6着。全兄のラブリーデイ宝塚記念などGⅠ2勝、重賞6勝。

<血統分析>今回距離延長でキャリア最長距離。全兄は2400mくらいまでこなしたが、2000mがベストな気もするが。

<一言コメント>近走は大崩れこそないがあと一歩。前走はトップハンデも響いたか。持ち前の安定感ある末脚は今回も発揮できそう。

 

⑩ラストドラフト 牡6 戸崎(EM系×DI系

前走:21年中日新聞杯(GⅢ)9着

BP:21年AJCC(GⅡ)3着

血統: 能力:

<血統構成>父ノヴェリスト×母父ディープインパクト。母母父マルジュ。母マルセリーナ桜花賞勝ち馬。半弟のヒートオンビート(父キングカメハメハ)は目黒記念チャレンジカップの2着。近親にグランデッツア(スプリングSなど重賞3勝)がいる。

<血統分析>過去成績が物語るように適正十分。サンデーとヨーロッパの血でタフな展開を好む。

<一言コメント>AJCC2年連続3着と適正は文句なし。脚を溜めると間に合わず、先行すると決め手に欠ける。ここを克服すれば3度目の正直も。

 

⑪オーソクレース 牡4 ルメールRB系×DI系

前走:21年菊花賞(GⅠ)2着

BP:21年菊花賞(GⅠ)2着

血統: 能力:

<血統構成>父エピファネイア×母父ディープインパクト。母母父エルコンドルパサー。母マリアライトエリザベス女王杯宝塚記念とGⅠ2勝。近親にリアファル神戸新聞杯)、クリソベリル(チャンピオンカップなどGⅠ4勝)がいる。

<血統分析>ロベルトの馬力、ディープのキレ、エルコンドルパサーのスタミナ(サドラー内包)で牝系含めても血統的には文句なし。

<一言コメント>ホープフルSの後に骨折し秋まで実戦復帰はなかったが、秋の重賞でも存在感を示した。重賞初制覇も時間の問題か。

 

⑫ソッサスブレイ 騙8 柴田大(EN系×LS系

前走:21年ディセンバーS(L)3着

BP:21年ディセンバーS(L)3着

血統: 能力:

<血統構成>父コンデュイット×母父スペシャルウィーク。母母父ジェイドロバリー。母ベリーフは芝1勝。近親にナイキハイグレード全日本2歳優駿3着)がいる。

<血統分析>父はゴリゴリのヨーロッパ馬力血統。ここにサンデーの配合で適性自体は悪くない。

<一言コメント>地方や障害を経験した苦労馬。OP特別では好走も重賞だとなかなか通用していない。前走以上に上積みがあれば。

 

⑬スマイル 牡6 田辺(SS系×AP系

前走:22年迎春S(3勝ク)1着

BP:22年迎春S(3勝ク)1着

血統: 能力:

<血統構成>父ダイワメジャー×母父ミスターグリーリー。母母父グランドリッジ。母アシュレイリバーは芝1勝。近親にカレンブラックヒル(NHKマイルカップ)やレッドアルヴィスユニコーンS)がいる。

<血統分析>字面的にはイマイチだが、当コースで好成績なのはダイワメジャーの持続力が合うのだろう。瞬発力が求められにくいのも追い風。

<一言コメント>爆発的なキレがあるわけではなく条件クラス卒業に時間を要したが、緩やかな成長曲線を描いている。持続力競馬は得意で当コースは【3-0-1-1】と好相性。

 

マイネルファンロン 牡7 松岡(LS系×TT系

前走:21年中日新聞杯(GⅢ)17着

BP:21年新潟記念(GⅢ)1着

血統: 能力:

<血統構成>父ステイゴールド×母父ロージズインメイ。母母父ブライアンズタイム。母マイネテレジアは芝1勝。母母マイネヌーヴェルフラワーカップ勝ち馬。半妹ユーバーレーベン(父ゴールドシップ)はオークスの勝ち馬。

<血統分析>ステイゴールド系は活躍馬多数。ただしピークは越えているか。

<一言コメント>当コースは19年以来だが、その時は3勝クラスで勝利を収めている。近走は見せ場を作れておらず巻き返しを図る。

 

 

以下は血統出馬表となります。

 

<良馬場想定>

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~AJCC血統予想~

◎⑪オーソクレース

〇②アサマノイタズラ

▲①キングオブコージ

△⑩ラストドラフト

△⑨ボッケリーニ

 

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