2023中山記念(GⅡ)分析
こんばんは。ちゃろです。
皆さま、競馬は満喫されていますでしょうか。
さて、本日は「中山記念(GⅡ)」の血統分析を行っていこうと思います。どうぞ最後までよろしくお願いします。
※おことわり
・今回はGⅠではないので簡易版となります。
・データについては有料課金をせず手作業で集計していますのでデータはあくまでも”ちゃろ調べ”ということでご了承ください。皆様の予想のご参考になれば幸いです。
▼阪急杯の血統分析はこちらから↓↓
2月26日 2023中山記念(GⅡ)血統予想
~中山記念の過去血統傾向~
<父・母父のワン!ポイント>(過去10年)
・父の好走数 日本型 14回 北米型 3回 欧州型 13回
・母父の好走数 日本型 10回 北米型 13回 欧州型 7回
<血統のワン!ポイント>(過去10年)
・過去10年で父サンデー系(ディープ系)は馬券になった馬30頭の内14頭。結果が出ていないわけではなく苦手とは断定しにくいが、父サンデー系(ディープ系)の出走頭数を考えると決して得意な舞台とは言いにくい。
・昨年は父キンカメ系の馬券内独占。キングカメハメハ、ロードカナロアなどはこのレースで継続的に好走馬を出しているので覚えておきたい
▽22年好走馬(父キンカメ系)
・1着パンサラッサ(父ロードカナロア)
・2着カラテ(父トゥザグローリー)
・3着アドマイヤハダル(父ロードカナロア)
・過去10年の3着内好走馬を種牡馬別に見ていくと1位がディープインパクトとロードカナロア(ともに4回)、ステイゴールド、ハーツクライ、ローエングリン(3回)と続く。ただ、勝ち馬に絞るとステイゴールドとハーツクライがそれぞれ3勝しているのに対し、ディープインパクトとロードカナロアは1勝ずつのみ。ちなみにローエングリンの3回はすべてロゴタイプが好走したものによる。
・ロゴタイプ(父ローエングリン/サドラーズウェルズ系)が好走したことからもわかるように元々このレースは欧州型ノーザンダンサー系と相性が良い。その代表血統であるサドラーズウェルズ系には注目しておきたい。
・母系に目を向けると一転して、北米型の好走が目立つ。ストームバード系、フォーティナイナー系、フォルティノ系など系統はバラバラだが、北米特有のスピードとパワーを強化する血統を母系から取り入れている馬が好走している。
・母母父は上の図を見ても明らかなように大系統ナスルーラ系が好相性を見せている。リピーターを含めるが、過去10年好走した30頭の内、3分の1以上の11頭が母母父にナスルーラ系の血を持っていた。
~中山記念の注目好走ポイント~
※このコーナーでは血統以外のファクターから好走馬を炙り出します。
枠順、ローテーション、騎手、調教師、ペース、脚質、性別、馬齢、斤量など。
今回の注目ポイントは
【枠順】・・・過去10年で3枠が3勝、1枠と5枠が2勝しているが極端に不振な枠があるわけでもなくフラットと考えてよい
【ローテ】・・・春の始動戦に使われることも多く、ローテはバラバラなのだが過去10年の3着内トップは前走中山金杯組(4回)だった。続くのがマイルチャンピオンシップ組、有馬記念組といった年内始動組(3回)。他には香港マイル組、秋華賞組、天皇賞(秋)組、白富士S組(すべて2回ずつ)と好走している。ローテなら中山金杯組であとはGⅠの実績馬から。
【騎手】・・・過去10年で2勝2着2回の横山典騎手に注目。過去10年で3度ずつ馬券になっている松岡騎手、M.デムーロ騎手、岩田康騎手も好相性。近2年で連続馬券になっている横山武騎手も侮れない。
【ペース・脚質】・・・過去10年はハイペース2回、ミドルペース5回、スローペース3回。文字通り年によってばらつきはあるのだが、近年のトレンドはペースが流れ11秒台中盤から後半の持続力が試されるレース展開。脚を溜めて最後の瞬発力だけのような競馬ではこのレースで結果を出すのが難しい。
【性別・馬齢・斤量など】・・・まず牝馬には厳しいレース。過去10年で勝利したのはヌーヴォレコルト1頭のみ。あとはアエロリット、ラッキーライラック、ソウルスターリングとGⅠ馬で混合でも実績を残している馬がベター。馬齢は基本的に4歳か5歳から選ぶレースで7歳以上の連対はない。また関東馬優勢。
~中山記念で狙うべき馬~
以上から
血統的には父Lサンデー系かキンカメ系の馬・・・①
母父か母母父にナスルーラ系の血を持つ馬・・・②
前走GⅠか中山金杯を使った馬・・・③
を狙ってみたいと思います
それでは、これらのデータや傾向を参考にして今年の血統出馬表を見て予想をしてみましょう
中山 中山記念(GⅡ)分析と予想
~注目馬の血統分析~
人気上位馬を中心に血統的に気になる馬を数頭ピックアップして分析します
馬番 名前 性別馬齢 騎手
前走成績
血統適性、能力実績(SABCDEFG)の8段階で評価、狙い目該当
血統構成・血統分析・一言コメント
の順に表記
①ダノンザキッド 牡5 57 北村友
前走:22年香港カップ(香港GⅠ)2着
血統:C 能力:B+ 該当:なし
<血統構成>父ジャスタウェイ(SS)×母父ダンシリ(ED)×母母父ダイイシス(EP)
<血統分析>父はスピードを武器に天皇賞(秋)などGⅠ3勝、日本競馬史上初めて世界ランキング1位となった。母父は現役時に仏でマイル重賞3勝。GⅠ制覇はならなかったが、種牡馬として成功し06年の仏リーディングサイアーとなっている。現役時と異なり産駒は中長距離で活躍する傾向がある。ダノンザキッド自身も純粋なマイラーというよりマイルも走れる中距離馬といったところか。ちなみに母エピックラヴは仏GⅢヴァントー賞の勝ち馬。
<一言コメント>昨年は1人気に推されるも流れに乗り切れず後方からの競馬を余儀なくされて7着に敗退。本来の走りを見せることができなかったが、もともとホープフルSを勝利しているように中山コース自体の相性は良い。昨秋はマイルCS、香港Cと連続2着と充実した成績。ここでも有力な一頭。
②ソロフレーズ 牡8 57 武士沢
血統:F 能力:G 該当:③
<血統構成>父ディープスカイ(DS)×母父ピヴォタル(ED)×母母父ナシュワン(EN)
<血統分析>父は08年のダービー馬。NHKマイルCも制したいわゆる変則二冠馬。アグネスタキオンの血を直系で受け継いでおり、サンデー系だがタキオン同様ダートでの活躍馬を多く輩出している。母父はヌレイエフ系の代表馬。ナンソープS(英GⅠ)など英国の短距離重賞を2勝している。近親のウルトラは仏GⅠグランクリテリウムの勝ち馬。
<一言コメント>岩手競馬での修行を経て久しぶりのJRA復帰戦。盛岡では芝競走も多数行い芝ブランクはほとんどない。相手は一流揃いで厳しい戦いにはなりそうだが、今できるベストな走りはどんな歌声を残すのか。
③イルーシヴパンサー 牡5 57 M.デムーロ
前走:23年京都金杯(GⅢ)1着
血統:C+ 能力:B 該当:①
<血統構成>父ハーツクライ(LS)×母父キングカメハメハ(KK)×母母父ストームキャット(AD)
<血統分析>父は抜群のスタミナを武器に国内で唯一あのディープインパクトに土を付けた有馬記念、ドバイシーマクラシックとGⅠ2勝。母系はおなじみのキンカメとストームキャット。今の日本競馬の中心的血統が多数あり主流血統と言える。
<一言コメント>安田記念、関屋記念と人気に応えることができず凡走したが、年明け緒戦となった京都金杯で近走眠っていた爆発的な末脚がさく裂。ひょうが獲物を狙うが如くツボにハマった時の決め手はこのメンバーに入っても随一。距離延長は血統的にも全く問題ない。ただ気になるのはレースラップでこの馬のストロングポイントである切れ味が生きるレースになるかは微妙。皐月賞以来となる中山コースに向くとは言いにくいが展開が向けば。
④ドーブネ 牡4 56 武豊
前走:23年白富士S(L)2着
血統:D+ 能力:E 該当:なし
<血統構成>父ディープインパクト(DI)×母父フットステップスインザサンド(ED)×母母父セカンドセット(ED)
<血統分析>父は日本競馬の至宝で三冠に有馬記念などGⅠ7勝。種牡馬になってからは10年連続リーディングサイアー。母父はあのアイアンホース・ジャイアンツコーズウェイの初年度産駒として有名で英2000ギニーを制している。母母父も英GⅠ馬でアルザオの血を引くリファール系。ドーブネはアルザオの3×4のクロスを持つ。
<一言コメント>4億7000万という値段でデビュー前から話題となったが未だ重賞で結果を残せていないが、骨折明けの条件戦をしっかりと勝ち切り前走はリステッドで2着とオープンクラスでもめどが立つ走り。素軽さも強化され積極的に先行する競馬も板についてきた。良血を証明し歴史を作る舞台は今だ。
⑤シュネルマイスター 牡5 58 バシュロ
前走:22年香港マイル(GⅠ)9着
血統:D 能力:C+ 該当:③
<血統構成>父キングマン(ED)×母父ソルジャーホロウ(ED)×母母父ハイエストオナー(EN)
<血統分析>父はそのスピードを武器にセントジェームズパレスSやジャックルマロワ賞などマイルGⅠ4勝。母父はサドラ―系で独、伊でGⅠを計4勝。母系からはタフさや馬力を大きく強化しており、この馬自身の爆発的なスピード能力はダンジグ系の父系から受け継いだもの。どちらかと言えば成長が早く早熟なイメージも。母セリエンホルデは独オークス馬。
<一言コメント>マイル戦線の最前線を走り続けた3歳時と比較すれば昨年の結果はこの馬にとってやや消化不良だったか。それでも国内マイルでは掲示板を外したことのない安定感。2走前のマイルCSは進路が狭く蓋をされるような厳しい内容、前走は間隔が詰まった香港での競馬と決して万全ではなかった。血統的には早熟感も否めない配合ではあるが、類まれなるスピードがトップクラスであることは間違いない。
⑥ソーヴァリアント 牡5 57 横山武
前走:22年チャレンジC(GⅢ)1着
血統:C 能力:B+ 該当:①
<血統構成>父オルフェーヴル(LS)×母父シンボリクリスエス(RB)×母母父フェアリーキング(ED)
<血統分析>父はステイゴールド譲りの激しい闘争心と爆発的なスピードを武器に三冠と有馬記念などGⅠ6勝。母父はスタミナや馬力を強化しやすいロベルト系のシンボリクリスエス。母母父は現役時代は1勝もしていないが欧州の大種牡馬サドラーズウェルズの全弟という血統を評価され種牡馬入り。スピードと瞬発力を長所とする産駒多く、マイル以下強さを見せる点は兄とは真逆。母ソーマジックは桜花賞3着。半姉のマジックキャッスルは愛知杯の勝ち馬。
<一言コメント>昨年のオールカマーで10か月ぶりに復帰するも心房細動が影響して大敗。しっかり立て直した前走ではチャレンジC連覇を達成。力が落ちていないことを証明した。安定感溢れる勇敢な走りは健在で右回りで5勝の実績。これまでのキャリアではすべて2000m以上の距離を使ってきただけに今回は初めての距離で短縮ローテがどうか。
⑦ナイママ 牡7 57 柴田大
前走:23年関門橋S(OP)12着
血統:E 能力:F 該当:②
<血統構成>父ダノンバラード(DI)×母父ジャングルポケット(EN)×母母父ブライアンズタイム(RB)
<血統分析>父はAJCCなど重賞2勝で宝塚記念2着の実績を持つ。母系は欧州型血統で驚異的な馬力を武器とする。
<一言コメント>門別デビューの叩き上げ。さすがに2歳時のような勢いもなく上積みを見出すのは少し厳しそう。このメンバーに入って好走するのは並大抵のことではない。時計がかかりパワーが求められるような展開が望ましい。
⑧トーラスジェミニ 牡7 57 原
前走:22年七夕賞(GⅢ)16着
血統:E 能力:F 該当:なし
<血統構成>父キングズベスト(EP)×母父マンハッタンカフェ(LS)×母母父ノーザンダンサー(AD)
<血統分析>父はドイツ牝系のキングマンボ産駒で英2000ギニーを制した。母父はスタミナが武器のLサンデー系で長距離GⅠ3勝。配合的にはスタミナや馬力に優れていることは言うまでもないがスピードが不足している側面も。
<一言コメント>重賞勝ち経験がある実力馬も近走は2ケタ着順続きで、かつての輝きを取り戻せていない。時計がかかるタフな馬場の方が良く、開幕週が向くとは考えにくいが中山1800mの勝利経験もある。メンバーレベルでは苦戦必須だが、復活の第一歩で再び輝く星になる走りができれば。
⑨ショウナンマグマ 牡4 56 石橋脩
前走:23年東京新聞杯(GⅢ)16着
血統:D 能力:E 該当:なし
<血統構成>父ザファクター(AD)×母父ステイゴールド(LS)×母母父メジロマックイーン(HE)
<血統分析>父はダンジグ本来のスピードを武器に北米のダートを中心に活躍。マリブSなどGⅠ2勝を含む重賞5勝の実績を持つ。母系にはステイゴールドとメジロマックイーンの配合。この配合はオルフェーヴルやゴールドシップなど活躍馬多数のニックス配合。
<一言コメント>当コースは2戦2勝と抜群の相性を誇る。前走は距離、展開、流れなどすべてにおいてこの馬には向かず結果が出なかったことを悲観する内容ではない。得意なコース、距離に戻って巻き返しは必須。できればマイペースで先行し他馬に脚を使わせるような競馬ができれば勝機も見えてくる。
⑩モズベッロ 牡7 57 大野
前走:22年有馬記念(GⅠ)8着
血統:E 能力:E 該当:なし
<血統構成>父ディープブリランテ(DI)×母父ハーランズホリデー(AD)×母母父セイントバラード(TT)
<血統分析>父は2012年のダービー馬でディープ系の中では欧州のスタミナ、馬力に長ける。母父はブルーグラスSなど米中距離GⅠを3勝。母母父も北米ダートで重賞2勝の実績。
<一言コメント>タフな条件、コースを得意とする重馬場の申し子が1年弱ぶりにターフに帰ってきた。実戦からはだいぶ離れており現在の実力は未知数だが、何かやってくれそうな存在感は今も際立つ。さすがに全盛期は過ぎているだろうが、コントレイル、グランアレグリアに先着した21年大阪杯のように誰もが驚く走りを再び。
⑪ヒシイグアス 牡7 57 松山
前走:22年宝塚記念(GⅠ)2着
血統:B 能力:B+ 該当:①③
<血統構成>父ハーツクライ(LS)×母父バーンスタイン(ED)×母母父レインボウコーナー(EN)
<血統分析>父は抜群のスタミナを武器に国内で唯一あのディープインパクトに土を付けた有馬記念、ドバイシーマクラシックとGⅠ2勝。母父はストームキャット直系で母系に米三冠馬アファームドの血を持つが現役時代は愛国の芝短距離重賞2勝。母ラリズもアルゼンチンの重賞を2勝している。
<一言コメント>21年のこのレースの覇者。中山成績は【4-2-0-1】とめっぽう強く、当コースも5戦して2勝、2着2回と抜群の相性を見せる。21年秋からは間隔を広く取り大事に1戦1戦を消化。21年香港C2着、前走の宝塚記念でも2着とハーツクライ産駒らしい成長力を体現している。前走後に熱中症で体調を崩したとの報道があり復帰まで時間を要したが、まだまだ衰えは見られない。名の由来の壮大な滝の如く圧巻の走りを。
⑫スタニングローズ 牝4 55 吉田隼
前走:22年エリザベス女王杯(GⅠ)14着
血統:B 能力:C+ 該当:①
<血統構成>父キングカメハメハ(KK)×母父クロフネ(AD)×母母父サンデーサイレンス(LS)
<血統分析>父はNHKマイルCとダービーの変則二冠馬で基礎的なスピード能力を持ちながら母系の良さを引き出し様々な産駒を生み出す。母系はクロフネ×サンデーでスピードに優れる。牝系は薔薇一族と呼ばれる活躍馬多数の名牝系で母母ローズバドはフィリーズレビューなど重賞2勝。一族の悲願を果たした秋華賞は記憶に新しい。
<一言コメント>2走前に秋華賞を制し、一族悲願のGⅠ馬になった。前走のエリザベス女王杯は14着と大敗したが、阪神開催の秋華賞からのローテは鬼門のローテ。ここは本来の実力を発揮できなくても仕方がないと割り切れる。当コースでフラワーCを制すなど中山は2戦2勝の得意舞台。魅力的な薔薇はこの舞台でも咲き誇る。
⑬ラーグルフ 牡4 56 菅原明
前走:23年中山金杯(GⅢ)1着
血統:C 能力:C 該当:なし
<血統構成>父モーリス(RB)×母父ファルブラヴ(ED)×母母父シンボリクリスエス(RB)
<血統分析>父は古馬になってから安定感のある走りで香港マイル、天皇賞(秋)など日香でGⅠ6勝。母父は中山で開催されたジャパンカップの覇者で他にも香港CやクイーンエリザベスⅡ世Sなど5か国でGⅠ系8勝。母母父にはまたもロベルト系でロベルトのクロスを持つ。
<一言コメント>2歳時にホープフルSで3着に入るなど中山適性を示していたが、前走の中山金杯ではまさにそれを証明した形となった。当コース自体は初めてだが、中山で2勝しており相性は良い。ロベルト系のクロスが見せる成長力は更なる飛躍を予感させるもの。前回叩いた上積みも期待できそうな1頭だ。
⑭リューベック 牡4 56 田辺
前走:23年但馬S(3勝ク)1着
血統:C 能力:E 該当:なし
<血統構成>父ハービンジャー(ED)×母父スペシャルウィーク(LS)×母母父マキャヴェリアン(EP)
<血統分析>父はダンジグ系ながらスタミナに優れ英GⅠキングジョージ&クイーンエリザベスSを史上最大着差となる11馬身差で圧勝。母父は直系としては衰退しているが、母父としてサンデー系の瞬発力、スピードを伝え続ける98年のダービー馬。全姉にナッソーS、秋華賞と日英でGⅠ2勝のディアドラがいる。
<一言コメント>名門牝系一族からまた新たな刺客がやってきた。3歳春はまだまだ成長が追い付かなかったイメージだが4歳を迎えて本格化。前走2戦目の3勝クを勝ち上がりこの舞台にのし上がってきた。中山では目立つ成績を残せていないが、弥生賞は本格化前、NZTは明らかに距離が短かく忙しかった。血統からは距離短縮より距離延長向きなイメージではあるが、このメンバーに入っても大崩れするイメージは少ない。
~中山記念血統予想~
・予想は土曜夜までにアップ予定です(→更新済です)
※あくまで前日時点での予想です
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中山記念は緒戦の馬も多いので馬自体のデキは不透明のことが多いです。
追い切り、パドック、厩舎側のコメントで判断することも大切かもしれませんが、私にはその予想はできません。私にできることは血統から上昇する可能性のある馬、そして力を発揮できない馬を推測すること。
ならば自分の予想に素直に血統適性からこの馬を狙います。
◎⑪ヒシイグアス
○⑫スタニングローズ
▲⑬ラーグルフ
△⑥ソーヴァリアント
△③イルーシヴパンサー
△①ダノンザキッド
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