犬でもできる競馬血統予想

血統を中心に組み立てた競馬予想をだれでもわかりやすいように書きます。主が犬顔らしいのでこんなタイトルですが深い意味はありません(笑)

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2022中山金杯(GⅢ)予想

こんにちは。ちゃろです。

 

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、本日は東のJRA重賞開幕戦「中山金杯(GⅢ)」の血統分析を行っていこうと思います。どうぞ最後までよろしくお願いします。

 

※おことわり

データについてはターゲットなど有料課金をせず手作業で集計していますのでデータはあくまでも”ちゃろ調べ”ということでご了承ください。皆様の予想のご参考になれば幸いです。

 

京都金杯の血統分析はこちらから↓↓

wankokeiba.hatenablog.com

 

 

 

1月5日 2022中山金杯(GⅢ)血統予想

 

中山金杯の過去血統傾向~

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<ワン!ポイント>

・昨年は1人気、5人気、11人気と中波乱。血統的にはスタミナやタフさを売りとする血統が好走。

・父ステイゴールドが好走数4回で1位、マンハッタンカフェが2回で2位

・母父はアグネスタキオンアドマイヤコジーンボストンハーバーが好走数2回で1位

<血統の分析>

・父LS系が好走数7回で1位。ED系が5回で2位。あとは他の系統が1回ずつしかなく、LS系ED系の相性が群を抜いていい

・母父はAN系が好走数4回で1位。AP系ED系LS系RB系SS系が2回で続く

・父母父は過去5年ヨーロッパ型が圧倒的に好走しており中でもEM系が目立つ

・母母父もややヨーロッパが多く好走しており、系統ではEN系EP系AP系が3回で1位タイ、ED系が2回の2位となった

 

~中山芝2000mの血統傾向~

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<ワン!ポイント>

・3型では父は日本型が45%、アメリカ型が4%、ヨーロッパ型は51%

・3型で母父では日本型が26%、アメリカ型が32%、ヨーロッパ型は42%

・父はKK系が24回好走。LS系が23回、DI系が21回好走している。少し離れてRB系が13回、ED系が10回好走を記録している

・母父はED系が23回と抜けて好走している。続いてAP系(13回)、AD系LS系(ともに11回)好走している

中山金杯と中山芝2000mのその他のポイント~

【枠順】

外枠不利。過去10年まで遡っても7枠は馬券内なし、8枠は2着1回、3着1回のみと不振

・3~6枠の中枠有利の傾向

【年齢・性別・斤量】

4~6歳まで幅広く馬券になっている。場合によっては7歳でも好走可

牡馬、騙馬有利

・基本的には55キロ前後の実績馬が強いが、53キロの4歳馬が穴をあけることもある

【波乱度】

・過去5年で1番人気は3勝だが、二桁人気馬も馬券内に絡んでおり、ハンデ重賞らしく順当には決まらない

【その他】

・タイムは2分0秒0前後

・上がりは34秒後半から35秒中盤の脚が求められる

・ペースは比較的落ち着きやすいが、上がりだけの瞬発力勝負にはならない

・2番手から5番手くらいの先行からしぶとく脚を使って抜け出すのが必勝パターン

 

以上から血統的にはスタミナやタフさを売りとしている4~6歳までの牡馬を狙ってみたいと思います

 

それでは、これらのデータや傾向を参考にして今年の血統出馬表を見て予想をしてみましょう

 

中山 中山金杯(GⅢ)血統出馬表と予想

~出走馬全頭血統分析~

馬番 名前 性別馬齢 騎手(血統組み合わせ)

前走

近5走ベストパフォーマンス(BP)

血統適正、能力実績(SAの8段階で評価

血統、近走からのコメント

の順に表記

 

①オウケンムーン 牡7 菅原明(EN系×ED系

前走:21年アルゼンチン共和国杯(GⅡ)11着

BP:21年丹頂S(OP)4着

血統: 能力:

<血統分析>父オウケンブルースリ×母父エリシオ。母母父ストームバード。母ムーンフェイズはフローラS3着。ヨーロッパ同士の配合で最近はズブさも見せている。

<一言コメント>当コースは3歳時に1勝クラスを勝ち上がった舞台で適性は悪くない。前走のアルゼンチン共和国杯からは相手関係も楽になり、巻き返し要素は十分。上がりの末脚を競うような瞬発力勝負は向かない。先行してロスのない競馬ができれば光が差し込むが。

 

②タガノディアマンテ 牡6 津村(LS系×KK系

前走:21年AJCC(GⅡ・不良)9着

BP:20年ステイヤーズS(GⅡ)2着

血統: 能力:

<血統分析>父オルフェーヴル×母父キングカメハメハ。母母父トニービン。半兄タガノトネール(父ケイムホーム)は武蔵野S、サマーチャンピオンの勝ち馬。半兄のタガノエスプレッソはデイリー杯2歳S、阪神JS、京都JSの勝ち馬。父オルフェーヴルに牝系はトニービン持ちとスタミナには自信あり。

<一言コメント>昨年のAJCC以来約1年ぶりとなるレース。長期休み明けとあってもちろん状態は不透明ではある。20年には万葉Sで勝利し、ステイヤーズSで2着した経験もある。スタミナが生きるタフなレースで健在ぶりを示したい。

 

③コスモカレンドゥラ 牡6 柴田大(EM系×SS系

前走:21年ベテルギウスS(L)14着

BP:21年中山記念(GⅡ)6着

血統: 能力:

<血統分析>父ノヴェリスト×母父アグネスタキオン。母母父ルファビュリュー。欧州志向強めな配合。

<一言コメント>前走は22戦目にして初めてダートを走ったが、全く結果を残せず。芝で再スタートを図る。近走は芝でも苦戦が続いており、安泰ではないが、それでも前走からの斤量2キロ減はプラス要素。2000mの成績は【2-0ー3-4】と距離適性はある。まずはきっかけをつかみたい。

 

④ヒートオンビート 牡5 横山武(KK系×DI系

前走:21年チャレンジC(GⅢ)2着

BP:21年チャレンジC(GⅢ)2着

血統: 能力:

<血統分析>父キングカメハメハ×母父ディープインパクト。母母父マルジュ。母マルセリーナ桜花賞マーメイドSの勝ち馬。半兄ラストドラフト(父ノヴェリスト)は京成杯1着。あと一歩決め手に欠けるがスピード能力は高い配合。

<一言コメント>全成績で【4-7-1-4】と2着が多く勝ち切れないとも言えるが安定感のある走りが持ち味。ロングスパート合戦となった前走のチャレンジCでは勝ち馬のソーヴァリアントには3馬身以上離された完敗だったが、それでも地力があるところを見せた。決め手に欠けるところは否めないが、持ち味のレース運びで約1年ぶりの勝利を目指す。

 

⑤アドマイヤアルバ 騙7 吉田豊LS系×AD系

前走:21年ステイヤーズS(GⅡ)9着

BP:21年目黒記念(GⅡ)3着

血統: 能力:

<血統分析>父ハーツクライ×母父バーンスタイン。母母父シルヴァーデピュティ。ハーツクライは晩成のイメージだが母方が極端なアメリカ血統だとスピードがあり早熟傾向になる模様。

<一言コメント>21年は8戦を消化。秋はGⅡ3連戦と厳しいメンバーの中で揉まれてきた。結果を残すことはできなかったが、今回はメンバーも楽になる。中山は過去【0-0-0-3】とあまり相性が良くないが、前走から斤量は3キロ減。展開の助けがあればまだまだ走れそうだが。

 

⑥ヴィクティファルス 牡4 池添(LS系×ED系

前走:21年菊花賞(GⅠ)10着

BP:21年スプリングS(GⅡ)1着

血統: 能力:

<血統分析>父ハーツクライ×母父ガリレオ。母母父シルヴァーホーク。近親のセヴィルはザメトロポリタン(豪GⅠ・芝2400m)の勝ち馬

<一言コメント>共同通信杯では有馬記念を制するエフフォーリアとダービーを制するシャフリヤールと互角の勝負を演じた。血統からも成長力に期待が集まったが、クラシック本番ではイマイチそのポテンシャルを発揮できていない。中山との相性も悪くなく、メンバーが楽になる今回、真の実力を見せつけるときだ。

 

⑦トーセンスーリヤ 牡7 横山和(ED系×SS系

前走:21年天皇賞(秋)(GⅠ)15着

BP:21年函館記念(GⅢ)1着

血統: 能力:

<血統分析>父ローエングリン×母父デュランダル。母母父ステートリードン。近親にテイエムプリキュア阪神JF日経新春杯1着)がいる。配合はヨーロッパ志向が強くタフな馬場やローカルの中距離を得意とする。

<一言コメント>昨年は7月に函館記念を勝利して重賞2勝目。続く新潟記念では後ろからとなり先行するこの馬のスタイルとは異なったが、2着と好走した。前走の天皇賞(秋)は相手も強かった。57・5キロとトップハンデになりそうだが、実力は上位。休み明けの鉄砲実績もあるので不安は少ない。内枠からロスなく運べる競馬をしたいところだが。

 

⑧レッドガラン 牡7 斎藤(KK系×RB系

前走:21年リゲルS(L)3着

BP:21年リゲルS(L)3着

血統: 能力:

<血統分析>父ロードカナロア×母父シンボリクリスエス。母母父サンデーサイレンス。父と母父のタイプが異なるがどちらかと言えば父のスピードが表に出たタイプ。

<一言コメント>21年はリステッドを中心に6走をこなし3着3回。常に人気も上位に支持されて充実期を迎えている。相手関係は強くないそうだが、実力的にはそこまで引けをとらない。斤量もわずかだが軽くなる。ポイントは400mの距離延長か。

 

⑨ロザムール 牝6 北村宏(KK系×ED系

前走:21年エリザベス女王杯(GⅠ)17着

BP:21年七夕賞(GⅢ)2着

血統: 能力:

<血統分析>父ローズキングダム×母父カーリアン。母母父サーアイヴァー。ザ・タフな血統構成。先行する競馬を続けているのはキレがないため。

<一言コメント>昨年の中山金杯は持ち味のダッシュ力を生かしたハナを切る競馬で0.5秒差の4着。馬券内まであと一歩と健闘した。道悪では【1-3-2-1】と驚異的な成績を収めており、馬場は荒れた方が得意。七夕賞では2着。秋もオールカマーで逃げる競馬、エリザベス女王杯でも先団でレースを進めるなどそのダッシュ力が通じることは証明済。3キロの斤量減と適正距離への距離短縮は大きな追い風となりそうだ。

 

⑩ブレステイキング 牡7 丸山(DI系×EP系

前走:21年オールカマー(GⅡ)14着

BP:20年巴賞(OP)4着

血統: 能力:

<血統分析>父ディープインパクト×母父メディシーン。母母父デインヒル。母シユーマはサンチャリオットS(英GⅠ・芝1600m)などGⅠ2勝。ディープにスピード牝系なのでやや早熟傾向か。

<一言コメント>昨年は二桁着順が続く本当に厳しいシーズンだった。今回は約3カ月の休み明けだが斤量的には楽になる。当コースは3勝クラスを制した相性の良い舞台。何か浮上のきっかけをつかみたい。

 

⑪シャムロックヒル 牝5 団野(DI系×AN系

前走:21年エリザベス女王杯(GⅠ)15着

BP:21年マーメイドS(GⅢ)1着

血統: 能力:

<血統分析>父キズナ×母父タピット。母母父エルプラド。母ララアはハリウッドスターレットS(米GⅠ・ダ1700m)。半姉サラス(父オルフェーヴル)はマーメイドS1着。キズナ×アメリカ血統はパワー持続型かダート型になることが多いがこの馬は前者。逃げる戦法が血統的にも良く似合う。

<一言コメント>昨年6月、格上挑戦のマーメイドSで50キロという軽ハンデを生かし優勝。一気に重賞ウイナーの仲間入りを果たした。前走はGⅠに初挑戦。後方からの上がり競馬と流れは向かなかったが積極的な競馬でハナに立ち見せ場を作った。今走は斤量マイナス4キロと軽ハンデの爆発力を再度見せるとき。さらにメンバー関係も大幅弱化でチャンスは十分だ。

 

⑫サトノクロニクル 牡8 内田(LS系×RB系

前走:21年ディセンバーS(L)15着

BP:21年福島民報杯(L)3着

血統: 能力:

<血統分析>父ハーツクライ×母父インディカブ。母母父カーリアン。半兄サトノラーゼン(父ディープインパクト)は京都新聞杯1着。タフさ、ズブさという表現が似合う欧州血統。キレる馬場は向かない。

<一言コメント>4走前の福島民報杯で3着。雨が降るタフな不良馬場でハイペースなレースを後ろから差したもの。展開の恵まれはもちろんだが、レース上がりが39秒6というとてもタフなもので結果を出す闘争本能は衰え知らず。脚が溜まったときの末脚を見せつけるレース展開に持っていきたい。

 

⑬アトミックフォース 牡6 戸崎(EP系×SS系

前走:21年アンドロメダS(L)10着

BP:21年メイS(OP)3着

血統: 能力:

<血統分析>父ワークフォース×母父フジキセキ。母母父アリダー。ワークフォース産駒はとにかく瞬発力がない。ワークフォース自身が英ダービー凱旋門賞を制していることからもわかる。タフな流れで出番あり。

<一言コメント>好走は5走前のメイSまで遡る。近走では二桁着順が続き、本来の力をなかなか発揮できていない。持ち前の先行力はまださび付いておらず、復活のきっかけをつかみたい

 

⑭ジェットモーション 騙6 田辺(LS系×RB系

前走:21年ディセンバーS(L)14着

BP:21年函館記念(GⅢ)6着

血統: 能力:

<血統分析>父ハーツクライ×母父シンボリクリスエス。母母父ヘクタープロテクター。半弟レッドヴェロシティ(父ワールドエース)は青葉賞3着。バリバリの欧州血統ではないが、サンデーとロベルトの組み合わせにしてはスタミナを得意とするタイプ。

<一言コメント>昨年の5月に条件クラスを卒業。しかしその後4走は「オープンの壁」に阻まれている。それでも末脚自体はいいものを持っており、上がり順位ランキングは過去5走すべて3位以内。溜めて伸ばす自らのパターンを確立している。差し競馬なので展開の助けは必須だが、ハマれば一発も。

 

⑮アールスター 牡7 長岡(KK系×EM系

前走:21年ディセンバーS(L)7着

BP:21年ディセンバーS(L)7着

血統: 能力:

<血統分析>父ロードカナロア×母父サッカーボーイ。母母父ニゾン。牝系のディクタスはフランス血統。ヨーロッパ血統の中ではスピードに特性を持つ。

<一言コメント>21年は勝利どころか馬券内なしと厳しい成績が続いた。最後に勝利したのは20年の小倉記念。軽ハンデにも恵まれて末脚が爆発した。前走はリステッドだが、スローで完全に前残りの馬場で34秒8と上がり2位の末脚を記録。復活も視野に入れる。

 

⑯ウインイクシード 牡8 松岡(LS系×AN系

前走:21年カシオペアS(L)6着

BP:21年関越S(OP)2着

血統: 能力:

<血統分析>父マンハッタンカフェ×母父ボストンハーバー。母母父マジェスティックライト。母イクスキューズはクイーンC1着。半妹ウインキートス(父ゴールドシップ)は目黒記念1着。牝系はスピード強化。瞬発力よりも長く脚を使うのが得意。

<一言コメント>昨年の中山金杯3着馬。中山記念でも2着を経験しており、適性が高い中山巧者。当コースは勝利こそないものの【0-3-2-1】と脅威の複勝率80%を超える。近走は掲示板に届いていないが、着差は小さくまだまだ健在。得意の地で8歳馬が復活を目指す。

 

スカーフェイス 牡6 石橋(LS系×AD系

前走:21年チャレンジC(GⅢ)5着

BP:21年岸和田(3勝ク)1着

血統: 能力:

<血統分析>父ハーツクライ×母父クロフネ。母母父キングマンボ。母スプリングサンダーは阪急杯CBC賞3着馬。サンデーにアメリカのスピード血統という名パターンだが、出世が遅れたのはハーツクライの晩成が影響した可能性も。

<一言コメント>11月に条件戦を突破して前走はGⅢのチャレンジC。前半の3Fは38秒2という超スローペースで前が止まらない流れはこの馬には向かなかった。それでもメンバー上がり1位タイとなる33秒9で5着と追い込んだ結果は立派。今回はさらに2キロの斤量減。実力自体は重賞でも通用するはずだ。

 

以下は血統出馬表となります。

 

<良馬場想定>

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中山金杯血統予想~

◎⑦トーセンスーリヤ

〇④ヒートオンビート

▲⑯ウインイクシード

△⑥ヴィクティファルス

△⑤アドマイヤアルバ

△⑨ロザムール

△①オウケンムーン

 

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