犬でもできる競馬血統予想

血統を中心に組み立てた競馬予想をだれでもわかりやすいように書きます。主が犬顔らしいのでこんなタイトルですが深い意味はありません(笑)

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2021ホープフルステークス(GⅠ)予想

こんにちは。ちゃろです。

 

有馬記念が終わっていよいよ年末といった感じですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、本日は来年のクラシック直結の2歳中距離王決定戦「ホープフルステークス(GⅠ)」の血統分析を行っていこうと思います。どうぞ最後までよろしくお願いします。

 

※おことわり

データについてはターゲットなど有料課金をせず手作業で集計していますのでデータはあくまでも”ちゃろ調べ”ということでご了承ください。皆様の予想のご参考になれば幸いです。

 

 

12月28日 2021ホープフルステークス(GⅠ)血統予想

 

ホープフルステークスの過去血統傾向~

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<ワン!ポイント>

・昨年も堅く1人気、3人気、4人気で決着。実力通りなので血統判断は難しいが、サンデー系ヨーロッパ型血統の好走が目立った。

・過去3年は1~4人気が3着までを占める堅い決着となっている。

・父の好走数はキングカメハメハディープインパクトが3回で1位タイ。ジャスタウェイステイゴールドハーツクライが2回で続く

・母父はサンデーサイレンススペシャルウィークが1位。父サンデー系以外なら母父にサンデー系の血が重要

<系統の分析>

・父LS系が5回で好走数1位。KK系が4回、DI系SS系が3回で続く

・母父もLS系が5回で1位。ED系が3回で2位、AD系RB系が2回で続く

・父母父は過去6年ヨーロッパ型の好走が目立ち、ED系EN系が多く好走

・母母父もヨーロッパがやや多く好走しているがアメリカ型も走らないわけではない。系統でいうとED系が8回でダントツトップ。AD系EP系RB系が続く

 

~中山芝2000mの血統傾向~

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<ワン!ポイント>

※秋開催からの中山2000mで好走数を集計

・3型では父は日本型が43%、アメリカ型が2%、ヨーロッパ型は55%

・3型で母父では日本型が21%、アメリカ型が36%、ヨーロッパ型は43%

・父はDI系が14回、KK系が10回好走。もちろん頭数も多いが相性は良さそう。RB系が6回、ED系が5回、LS系が4回好走していた。

条件戦ではディープインパクトの血が強いんですね

・母父はED系が7回好走で1位。RB系が6回、AP系KK系が5回好走している

 

ホープフルSと中山芝2000mのその他のポイント~

・2歳戦ということで馬体の完成度と勢いが大切。過去6年で3着以内に入った馬は前走成績が1着の馬が多数を占める(例外は17年1着のタイムフライヤーで前走2着)

・近年は人気通りの決着のため枠順の有利不利はあまり強くないように感じるが、穴をあけた馬は外枠が多い

・年にもよるがペースはあまり速くならないことが多い

・過去5年勝った馬はすべてメンバー上がり最速を記録しているが、35秒3~36秒8とタフな上がりとなる

・急坂のある中山で内回りコースのため最後の3ハロンだけでなく、長くいい脚を使うことが求められる

・後方一気は決まりにくく、結果的に先行脚質が有利だが、まくりも決まりやすい

 

以上からサンデーを中心とした日本の瞬発力血統ヨーロッパの血統でタフな馬場でも長く末脚を使える馬を狙ってみたいと思います

 

それでは、これらのデータや傾向を参考にして今年の血統出馬表を見て予想をしてみましょう

 

中山 ホープフルステークス(GⅠ)血統出馬表と予想

~出走馬全頭血統分析~

馬番 名前 性別馬齢 騎手(血統組み合わせ)

前走

近5走ベストパフォーマンス(BP)

血統適正、能力実績(SAの8段階で評価

血統分析

近走からのコメント

の順に表記

 

①シェルビーズアイ 牡2 松田(ED系×DS系

前走:21年新馬(中京・芝2000m)1着

BP:21年新馬(中京・芝2000m)1着

血統: 能力:

<血統分析>父ハービンジャー×母父ゼンノロブロイ。母母父スウェプトオーヴァーボード。母ポントマイコはJRA、地方競馬で7戦0勝。

<一言コメント>デビューは今月5日。左回りの中京だが、2000mの距離。レースは新馬戦らしく前半3Fは38秒1、1000m通過が1分3秒8とかなりのスローペースとなったが最後は34秒2とメンバー最速の上がりで差し切りデビュー勝ちした。まだまだ能力が見え隠れしており、伸びしろもありそうだが、現時点ではどうか。

 

 

アケルナルスター 牡2 柴田大(DI系×TT系

前走:21年未勝利(東京・芝2000m)1着

BP:21年未勝利(東京・芝2000m)1着

血統: 能力:

<血統分析>父トーセンラー×母父タイキシャトル。母母父フォーティナイナー。母パリージョは名古屋競馬で2勝でJRAでは8戦0勝。

<一言コメント>新馬戦は1800m。雨を考慮しても前半3Fは39秒という超ドスローペース。これを後方待機してはさすがの末脚も届かず。しかし2戦目の未勝利戦で距離延長の2000m。脚質はまたもや追い込みで後方待機からだったが、他馬よりも1秒近く速い33秒5の上がりで大外14番手からごぼう抜き。インパクトはあったが瞬発力を使える東京の方が向きそうか。

 

③ラーグルフ 牡2 丸田(RB系×ED系

前走:21年芙蓉S(OP)1着

BP:21年芙蓉S(OP)1着

血統: 能力:

<血統分析>父モーリス×母父ファルブラヴ。母母父シンボリクリスエス。母アバンドーネは7戦0勝。

<一言コメント>前走は今回と同じ中山2000m。2歳戦らしからぬハイペースで進んだことも手伝ったが、35秒1という上がり最速を使って見事勝利。このペースやコースを経験できたのは大きなメリット。馬場は渋って図太さを生かす展開になるのが好ましい。

 

④グランドライン 牡2 三浦(KK系×ED系

前走:21年葉牡丹賞(1勝ク)3着

BP:21年芙蓉S(OP)2着

血統: 能力:

<血統分析>父ドゥラメンテ×母父ディラントーマス。母母父モンズーン。母グランシャルムは7戦0勝。

<一言コメント>6月のデビューから精力的にレース数を消化。既に5戦の経験がある。過去2走はともに中山2000mで今回のコースと同様。ともに僅差で2、3着と複勝圏はクリアしたものの勝ち切ることはできなかった。コース経験は大きなメリットで今走でも内枠を生かした立ち回りができそうだ。その一方で前走からは中2週で更なる上積みを望むのは難しいか。

 

⑤キラーアビリティ 牡2 横山武(DI系×AN系

前走:21年萩S(L)2着

BP:21年萩S(L)2着

血統: 能力:

<血統分析>父ディープインパクト×母父コンガリー。母母父オールドトリエステ。母キラーグレイシスはハリウッドスターレットS(現スターレットS、米GⅠ・ダ1700m)の覇者。

<一言コメント>2走前の未勝利戦は小倉2000mで2着以下を7馬身突き放すコースレコード。前走は萩Sで惜しくもクビ差敗れたが、相手は朝日杯FS3着のダノンスコーピオン。仕掛けがやや早かったか最後の瞬発力勝負の決め手の差で敗れただけで実力差は感じない。むしろ3着以下に5馬身離していたことに目を向けたい。阪神という急坂コースでも33秒6の上がりで伸びるところはさすが。有馬記念を制し勢いに乗る鞍上も魅力のひとつ。今回有力な1頭となりそうだ。

 

コマンドライン 牡2 ルメールDI系×A系

前走:21年サウジアラビアRC(GⅢ)1着

BP:21年サウジアラビアRC(GⅢ)1着

血統: 能力:

<血統分析>父ディープインパクト×母父ティズワンダフル。母母父ジェネラルミーティング。母コンドコマンドはスピナウェイS(米GⅠ・1400m)勝利を含むアメリカ重賞3勝。全兄アルジャンナは読売マイラーズC、東スポ杯2歳S、毎日杯でいずれも2着。

<一言コメント>2戦2勝。サウジアラビアRC優勝で重賞制覇とここまで残してきた実績は他のメンバーより1枚上。しかしながら、レース展開もあるため単純比較はできないが2着だったステルナティーアの次走は阪神JF7着。3着だったスタニングローズはデイリー杯2歳Sで5着とともに人気より走れなかった。余力を残したゴールだったが上がり順位は4位だったのも気がかり。今回は来年のクラシックを見据えて400mの距離延長も気になるが現時点では実力上位の1頭であることは間違いない。

 

⑦サトノヘリオス 牡2 岩田望(RB系×LS系

前走:21年エリカ賞(1勝ク)1着

BP:21年エリカ賞(1勝ク)1着

血統: 能力:

<血統分析>父エピファネイア×母父サンデーサイレンス。母母父ノーザンテースト。母エアマグダラは芝中距離で4勝。半兄エアアンセム(父シンボリクリスエス)は函館記念1着。

<一言コメント>新馬戦では4着と敗れたが、1着馬は東スポ杯2歳Sの覇者イクイノックス。3着馬は後に阪神JFを制すサークルオブライフだった。未勝利戦、エリカ賞(1勝ク)とレコード勝ちというインパクトある連勝でこの舞台に進んできた。お兄さんのエアアンセムが格付前だがこのレースを制しており、適性もありそう。気になるのは輸送と中1週の反動だけ。

 

ジャスティンパレス 牡2 C・デムーロDI系×ED系

前走:21年黄菊賞(1勝ク)1着

BP:21年黄菊賞(1勝ク)1着

血統: 能力:

<血統分析>父ディープインパクト×母父ロイヤルアンセム。母母父レッドランサム。母パレスルーマーはオーデュボンオークス(米・芝1700m)の勝ち馬。半兄パレスマリスはベルモントS、メトロポリタンH(ともに米GⅠ)など米重賞6勝。半兄のアイアンバローズはステイヤーズS2着。

<一言コメント>すべて2000mの競走を使い、無傷の2連勝で危なげなくここに駒を進めた。先行番手から楽々抜け出すのはもはやこの馬の必勝パターン。気性的に安定しない馬が多い2歳戦においてこの安定感のある走りは大きなストロングポイントとなる。この馬もソラを使う場面も見られたが、それは力が抜けている証拠か。集中力が増せば更なる上積みも期待できそう。相手は過去2戦よりも強くなるが、この馬の走りができれば大崩れは考えにくい。

 

⑨ボーンディスウェイ 牡2 石橋(LS系×EM系

前走:21年葉牡丹賞(1勝ク)1着

BP:21年葉牡丹賞(1勝ク)1着

血統: 能力:

<血統分析>父ハーツクライ×母父プラティニ。母母父パシュートオブラブ。母ウィンドハックは伊1000ギニー(伊GⅡ・芝1600m)の勝ち馬。

<一言コメント>遅れてやってきた中山巧者。キャリア3戦目となる中山の未勝利戦でメンバー上がり最速の35秒2をマークして力強く差し切り初勝利を挙げた。続く葉牡丹賞では内枠を生かして逃げ戦法。1度も2着以下に落ちることなく、しぶとい脚で後続の追撃をしのぎ切った。ペースも2歳戦らしいスローだったわけではなく、レース内容も評価できる。展開のカギはこの馬が握っている可能性もある。

 

マテンロウレオ 牡2 横山典LS系×RB系

前走:21年新馬阪神・芝2000m)1着

BP:21年新馬阪神・芝2000m)1着

血統: 能力:

<血統分析>父ハーツクライ×母父ブライアンズタイム。母母父ダンチヒ。母サラトガヴィーナスはダート短距離で3勝。

<一言コメント>実戦は10月の阪神1度だけ。阪神コースの急坂をものともせず力強く伸びて上がりは最速の35秒1をマークした。しかし、今回は新馬戦のようなドスローペースにはならない可能性も。一気のメンバー強化によるペースにどこまで対応できるかがポイントとなりそう。

 

⑪クラウンドマジック 牡2 岩田康(RB系×LS系

前走:21年萩S(L)3着

BP:21年萩S(L)3着

血統: 能力:

<血統分析>父エピファネイア×母父ヴィクトワールピサ。母母父アフリート。母クラウンドジャックは芝1400mで1勝。

<一言コメント>前走の萩Sでは朝日杯FSで3着と結果を残したダノンスコーピオンの3着。しかし5馬身以上の差があり、実力差はあった。末脚自体はいいものを持っているがスイッチが入るのが遅い。精神的にももう一つ成長を見せたいところだが。

 

⑫オニャンコポン 牡2 菅原明(EP系×LS系

前走:21年百日草特別(1勝ク)1着

BP:21年百日草特別(1勝ク)1着

血統: 能力:

<血統分析>父エイシンフラッシュ×母父ヴィクトワールピサ。母母父サーム。母シャリオドールは6戦0勝。

<一言コメント>デビューは今回と同じ中山2000m。もちろん展開の恵まれやスローペースの影響もあるが、4角で早々と抜け出し、34秒4の上がりで突き放す姿は素晴らしいものがあった。2戦目は東京にコース替わり。こちらも直線で抜け出し最後は詰め寄られたがしのぎ切った。コースは中山の方が向きそう。3戦連続7枠での出走となったが、過去を見ると特に影響はなさそうか。

 

フィデル 牡2 川田(LS系×AD系

前走:21年京都2歳S(GⅢ)3着

BP:21年京都2歳S(GⅢ)3着

血統: 能力:

<血統分析>父ハーツクライ×母父バーンスタイン。母母父プルピット。母ラッキートゥビーミーは主にアメリカで走った。半姉のシャンパンルーム(父ブロークンヴァウ)はBCジュベナイルフィリーズ(米GⅠ)1着含む米重賞2勝。

<一言コメント>デビュー戦は1.1倍という圧倒的な指示に応えての優勝。内容も危なげない競馬で楽々突破した。前走はそこから4カ月の休み明け、12キロの体重増は成長を感じさせた。レースでは勝ち馬のまくりがタイミングよくハマる展開もあって3着に敗れはしたが、久々の実戦でこの内容は及第点。初の関東輸送はやや気になるが、今走はさらに上積みがあってもよい。

 

⑭タイラーテソーロ 牡2 内田(LS系×AP系

前走:21年新馬(福島・芝1800m)1着

BP:21年新馬(福島・芝1800m)1着

血統: 能力:

<血統分析>父ゴールドシップ×母父ストリートクライ。母母父モゴック。母ノウはアイルランドで走った競走馬。兄弟

<一言コメント>11月の福島1800mでデビュー。逃げて危なげなく勝利を挙げたが、展開のスローペースを差し引いても1分52秒8というタイムはお世辞にも評価することはできない。今走はメンバーも大幅に強化されここでは苦戦か。

 

⑮アスクワイルドモア 牡2 武豊DI系×DS系

前走:21年札幌2歳S(GⅢ)2着

BP:21年札幌2歳S(GⅢ)2着

血統: 能力:

<血統分析>父キズナ×母父ゼンノロブロイ。母母父キャンディストライプス。母ラセレシオンはダートマイルで3勝。近親に青葉賞覇者のペルーサがいる。

<一言コメント>キャリア3戦で未勝利戦を突破し初勝利を挙げた。初の重賞挑戦となった前走の札幌2歳Sでは勝ったジオグリフに4馬身離されたものの2着を死守。洋芝やタフな流れの恵まれはあったかもしれないがこの馬なりにはいいパフォーマンス。ただ、GⅠ制覇にはもう一回り大きく成長する必要があるだろう。

 

以下は血統出馬表となります。

 

<良馬場想定>

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ホープフルS血統予想~



↑↑競馬・血統理論ランキングの自己紹介欄に掲載しています

最後はやはり血統適正で選択しました。適性ピッタリの1頭はこちらです。

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現在の順位が表示されますのでまたそこから入っていただけますと幸いです。

〇⑦サトノヘリオス

▲⑥コマンドライン

△⑬フィデル

△⑨ボーンディスウェイ

△⑤キラーアビリティ

 

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