12月28日(火)回顧
こんばんは。ちゃろです。
本日は「ホープフルS」を予想しました。
今回の分析結果と予想を振り返っていきたいと思います。
皆様の結果はいかがだったでしょうか。
それでは振り返っていきたいと思います。
12月28日(火)ホープフルS(GⅠ)の結果
▼ホープフルSの血統分析はこちらから↓↓
1着 ⑤キラーアビリティ(ディープインパクト【DI系】×コンガリー【AN系】)
2着 ⑧ジャスティンパレス(ディープインパクト【DI系】×ロイヤルアンセム【ED系】)
3着 ③ラーグルフ(モーリス【RB系】×ファルブラヴ【ED系】)
【ちゃろの予想】
◎⑧ジャスティンパレス・・・2着
〇⑦サトノヘリオス・・・13着
▲⑥コマンドライン・・・12着
△⑬フィデル・・・4着
△⑨ボーンディスウェイ・・・5着
△⑤キラーアビリティ・・・1着
△①ペルシアンナイト・・・14着
【感想】
年内ラスト予想となるホープフルS。今年はこのブログを開設した年でもありますし、1年最後のGⅠとしてなんとか結果を残したいという思いと同時にやはり競馬は楽しいものですから最後まで良いレースを楽しみたいという気持ちでした。
レースはスタートで1番人気の⑥コマンドラインが出遅れる波乱の幕開けとなります。④グランドラインが内枠からハナに立ち、⑨ボーンディスウェイが2番手、⑤キラーアビリティ、⑫オニャンコポンが並列3番手で隊列が決まりました。前半3Fは35秒9、1000m通過が1分0秒1という平均ペースで流れました。⑧ジャスティンパレスは中段やや前で運び、③ラーグルフ、⑦サトノヘリオスは中段、⑬フィデル、⑥コマンドラインは後方からレースを進めます。
第3コーナー、淡々としたペースでレースは進みます。内ラチ沿いを回り③ラーグルフがポジションを挙げます。第4コーナーを回り最後の直線を迎え、逃げた④グランドラインが苦しくなる中、⑨ボーンディスウェイが先頭に立ち、その一つ外を⑤キラーアビリティが良い脚を見せ追い上げます。その後ろに⑧ジャスティンパレスが追い込み、内側からは③ラーグルフがしぶとく脚を使います。残り100m付近で⑨ボーンディスウェイが苦しくなっても⑤キラーアビリティの脚が鈍ることはなくそのまま後続の追撃をしのぎきり勝利しました。
1着は△⑤キラーアビリティ。乗り替わりも何のそのまさか横山武騎手が3日で2回のGⅠを制するとは本当にお見事でした。本当に飛躍の年になりましたね。スタートから先行してポジションをキープ。そのまま早めに抜け出すレース運びで完勝といえるだったと思います。展開やはりタフな条件で上がり勝負にはなりませんでした。どちらかというとキレるタイプかなとも思いましたが、ある程度競馬の幅は持っているんだと感じました。
2着は◎本命に指名した⑧ジャスティンパレスが入りました。道中はしっかりと折り合って我慢をし最後の直線ではヨレながらも伸び続けましたが、⑤キラーアビリティを捕まえることはできませんでした。今回はこの馬を本命にして2着ですから最低限の仕事はできたかなと思っています。
3着には③ラーグルフ。これは素晴らしいレース運び前走のパフォーマンスはいいものがありましたが印がそこまで回りませんでした。3角から4角にかけては有馬記念でディープボンドが見せた走りと同じ位置取りでロスのないコース取りとなっていました。
複勝圏以外では⑬フィデル、⑩マテンオウレオ、②アケルナルスターが良い脚を使っていましたね。次走以降にも注目したいと思います。
残念だったのは⑥コマンドライン。まずゲートの中でうるさくスタートで出遅れ、道中でもエンジンがかからず最後の直線でも外からかぶせられるとゲームオーバーでした。次走以降の巻き返しに期待ですね。
今年の中央競馬の開催は本日をもってすべて終了となりました。本当にたくさんのドラマがありましたし、感動するストーリーがたくさんありました。個人的にはノーザンホースパークや門別競馬場観戦など競馬ライフとしてもとてもいい年になりました。時間があれば今年の振り返りなんかもやってみようと思いますが、予想としては一区切りとなります。来年の始動はまだ決めていませんが、血統の奥深さをさらに研究し競馬を楽しんでいきたいと思います。読者の皆様にあらためて感謝します。これからもどうぞよろしくお願いします。
▼ホープフルステークスの血統分析はこちらから↓↓
よかったら上記ボタンをポチっとお願いします。
パソコンなら右端に、
スマホなら少し下にスクロールすると上に、
現在の順位が表示されますのでまたそこから入っていただけますと幸いです。