11月21日(日)結果
こんばんは。ちゃろです。
先週は「マイルチャンピオンシップ」を予想しました。
今回の分析結果と予想を簡単に振り返っていきたいと思います。
皆様の結果はいかがだったでしょうか。
それでは振り返っていきたいと思います。
11月21日(日)マイルチャンピオンシップ(GⅠ)の結果
▼マイルチャンピオンシップの血統分析はこちらから↓↓
【結果】
天候・馬場:曇・良
ペース:ミドル
600m通過:35秒1
1000m通過:58秒5
1着 ⑩セリフォス
<血統構成>父ダイワメジャー(SS)×母父ルアーヴル(EN)×母母父フリーダムクライ(ED)
2着 ③ダノンザキッド
<血統構成>父ジャスタウェイ(SS)×母父ダンシリ(ED)×母母父ダイイシス(EP)
3着 ⑥ソダシ
<血統構成>父クロフネ(AD)×母父キングカメハメハ(KK)×母母父サンデーサイレンス(LS)
【ちゃろの予想】
◎⑩セリフォス・・・6人気1着
〇⑤サリオス・・・3人気14着
▲③ダノンザキッド・・・9人気2着
注④シュネルマイスター・・・1人気5着
△⑥ソダシ・・・2人気3着
△⑮ダノンスコーピオン・・・4人気11着
△⑦ジャスティンカフェ・・・7人気6着
消⑪ソウルラッシュ・・・5人気11着
【感想】
珍しく改心の的中🎯といっていい良い結果となりました。
今回狙ったポイントは以下の3点でした。
血統的には父サンデー系×欧州型血統の馬・・・①
父か母父か母母父に欧州型ノーザンダンサー系の血を持っている馬・・・②
過去3走以内に上がり順位2位以内を記録するような速い上がりを使える馬・・・③
この①②③のすべてに当てはまったのは③ダノンザキッドと⑩セリフォスの2頭のみでした。
この2頭の中でより末脚が使えると思ったを⑩セリフォスを本命にしました。
もちろんこれはたまたま上手くハマった例ではあるのですが、血統から馬券を狙うというテーマを体現できたのではないかと思います。
本命◎は⑩セリフォスを狙いました。サンデー系のダイワメジャー×欧州型ナスルーラ系のルアーヴル。欧州型ノーザンダンサー系の血も内包しており適性は抜群と判断しました。ダイワメジャーらしからぬ末脚を持っているのもこの馬の特徴で瞬発力が発揮できればこのレースに最も向くだろうと判断しました。
他にサンデー系×欧州型の配合だったのは①マテンロウオリオン、③ダノンザキッド、⑤サリオス、⑰ファルコニアの4頭。
①マテンロウオリオンはローテーション、⑰ファルコニアは過去実績からの上積みが少し足りないと思ったので③ダノンザキッド、⑤サリオスに重い印を打ちました。
⑤サリオスは案外でしたが、③ダノンザキッドはよく頑張ってくれたと思います。
やはり血統と結果は結び付くときがあるんだなと我ながら納得しました。
的中すると嬉しくなって分析がおざなりになってしまうのでここは冷静に次走に注目したい3頭をピックアップします。
・ソダシ
とにかく強い競馬をしたのは間違いなくこの馬だと思います。4歳秋を迎えても衰えることもなくむしろあの美しい白毛に似合わないほどの闘争心。人気するので妙味という面では微妙ではありますが、次走も注目したい1頭です。
・ジャスティンカフェ
最後の勝負どころとなるコース取りで内に入ったのは仕方がないと思いますが、明らかに詰まってしまいましたよね。それでも上がり2位の33秒2の末脚を記録。そこをスムーズにさばけていれば突き抜けることもあったかもしれませんね。不完全燃焼なので次走以降も注目ですし、GⅠでも十分やれることを証明したと思います。
・ロータスランド
さすがに最後は瞬発力の差と距離の問題もあって8着に敗れましたが、残り200mで「おっ!」と思わせる飛び出しで頭一つ抜けていましたね。非凡な能力を見せたと思います。距離や条件さえ合えば間違いなく好走できる能力を有していると思います。
マイルチャンピオンシップは「荒れない」と言われながらもこういう年もあるんですね。的中した皆さんおめでとうございました!
今回はたまたま運も良かったのですが、こういう気持ちいい的中があると血統予想をやめられなくなります(笑)
馬券が当たるのは素直に嬉しいですが、血統の知識を少しつけて競馬の楽しみが増え、より奥深さを感じるようなブログにしていければと思います。
これからもブログとTwitterを頑張っていきたいと思いますので
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