２０２１秋華賞（ＧⅠ）予想
こんにちは。ちゃろです。
秋は美味しいものが本当に多くて、体重増加が本当に心配。
「ダイエットは明日から」と思う毎日であります。
さて、本日は牝馬３冠の最終戦「秋華賞（ＧⅠ）」の血統予想を行っていこうと思います。どうぞ最後までよろしくお願いします。
１０月１７日 ２０２１秋華賞（ＧⅠ）血統予想
～秋華賞の過去血統傾向～
＜ワン！ポイント＞
・昨年まではずっと京都での開催
・昨年は稍重開催でＤＩ系、ＲＢ系、ＫＫ系（ＥＰ系）という偏った結果
・良馬場など時計が速いときは母父にＥＤ系も目立つ
・馬場が渋った場合母父サンデー系はいませんでした
・馬場状態に関わらず父はＤＩ系が好成績。ディープインパクトの血強し！
・あとは父ＬＳ系、ＥＤ系、ＫＫ系が好走傾向
・母父はＥＤ系が好走。ＬＳ系、ＥＰ系が続く
・父母父は圧倒的にＥＤ系が多い
・母母父はＥＤ系、ＥＰ系などヨーロッパ系が多い
昨年までは京都開催ということで、阪神の傾向を見てみましょう！！
～阪神芝２０００ｍの血統傾向～
１７日はお天気が心配な側面もあるので、馬場状態に分けて検証してみましょう。
まずは良馬場を検証します
＜ワン！ポイント＞
・３型では父は日本型が５３％、ヨーロッパ型が４２％、アメリカ型は５％
・３型で母父ではヨーロッパ型がトップで５１％、続いてアメリカ型が２７％、日本型２２％
・父は１位がＫＫ系。ＤＩ系、ＬＳ系、ＲＢ系が続きます
・母父はＥＤ系が多数。ＬＳ系、ＡＮ系が好走している
続いて道悪を検証します
＜ワン！ポイント＞
・３型では父はヨーロッパ型が５０％、日本型が４７％、アメリカ型は３％
・３型で母父ではアメリカ型が４０％、ヨーロッパ型、日本型がともに３０％
・父はＫＫ系が優位。続くＤＩ系、ＬＳ系。ＲＢ系がちらほらといる感じ
・母父はＡＤ系がトップ。ＬＳ系が続く。ＥＤ系、ＥＰ系も好走。
母父のノーザンダンサー系が本当に目立ちます。
馬場状態だけでこれほどまでに傾向が異なるということがおわかりいただけたと思います。
それでは、これらのデータや傾向を参考にして今年の血統出馬表を見て予想をしてみましょう
東京 秋華賞（ＧⅠ）血統出馬表と予想
今回はＧⅠということもあり、特別に良馬場出馬表と道悪出馬表を作成してみました。
私は前日時点での天気予報を信じて道悪で予想してみますが、晴れて乾ききった場合は下記良馬場出馬表をご参照ください。
＜良馬場＞
＜道悪＞
◎⑩アールドヴィーヴル
・好走目立つＫＫ系×ＤＩ系
・ローズＳでは出し切っていないはずで同じ血統のアンドヴァラナウトより余裕がある
〇④ソダシ
・不動の対抗
・あくまで血統で予想したいので印を落としていますが強いでしょう
▲②ステラリア
・それだけ母父ＥＤ系（ヨーロッパ型ノーザンダンサー系）が大切なレース
・今回この馬１頭しかいません
・鞍上乗り替わりでなかったら本命も考える１頭です
△⑫アカイトリノムスメ
△⑨アンドヴァラナウト
△⑪ユーバーレーベン
皆様にとって素敵な競馬デーのとなりますように！
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