犬でもできる競馬血統予想

血統を中心に組み立てた競馬予想をだれでもわかりやすいように書きます。主が犬顔らしいのでこんなタイトルですが深い意味はありません(笑)

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2022セントウルS(GⅡ)予想

 

こんばんは。ちゃろです。

 

秋競馬が開幕しましたね。

土曜日の競馬は皆さん満喫されましたでしょうか。

秋重賞初戦の紫苑Sは的中とはなりませんでしたが、あの配当だとある程度仕方ないかなとも思いました。

 

さて、本日は初秋恒例の快速馬の戦い「セントウルS(GⅡ)」の血統分析を行っていこうと思います。どうぞ最後までよろしくお願いします。

 

※おことわり

データについてはターゲットなど有料課金をせず手作業で集計していますのでデータはあくまでも”ちゃろ調べ”ということでご了承ください。皆様の予想のご参考になれば幸いです。

 

▼紫苑Sの血統分析はこちらから↓↓

wankokeiba.hatenablog.com

 


 

 

9月11日 2022セントウルS(GⅡ)血統予想

 

~セントウルSの過去血統傾向~

 

 

<父・母父のワン!ポイント>(過去10年)

 

・父の好走数  日本型 9回  米国型 11回  欧州型 10回

・母父の好走数 日本型 7回  米国型 12回  欧州型 11回

 

 

<血統のワン!ポイント>(過去10年)

・20年から中京開催

・父サンデー系ディープ系)が数字以上に不振の重賞

・年によってばらつきはあり、米国型が活躍しやすいのだが、中京開催になってからは父欧州型キンカメ系含む)が優勢

・父、母父どちらかにノーザンダンサーの血を持つ馬がかなりの好成績

・昨年の2、3着は父ロベルト系。本来は米国型血統やプリンスリーギフトなどスピード血統が走りやすかったことを考慮すると中京開催になって欧州志向(スタミナ、馬力が求められる)になってきていることがわかる

 

~セントウルSのその他の好走ポイント~

 

【枠順】・・・過去10年で8枠が3勝、2着3回と、3着2回とかなりの好成績。中京開催になってからも8枠が連続で連対しており、開幕週だが外枠やや有利か。

【ローテ】・・・過去10年の3着内トップは北九州記念組(10回)で数字はやや抜けている。続くのはアイビスSD組と安田記念組(ともに3回)。中京開催の近2年の勝ち馬はヴィクトリアマイル安田記念と前走GⅠを走った馬。また過去5年の勝ち馬の共通点として前走は勝っていない。

【脚質】・・・好走馬の4角位置を調べると5番手(5回)が単独トップ。1番手、3番手、5番手(4回)が続く。ここ2年の勝ち馬も4番手、2番手と前有利

【ペース】・・・過去10年はハイペース6回、ミドルペース4回、スローペース0回。中京開催の近2年はいずれもハイペース

【性別馬齢】・・・過去10年で牡馬7勝、牝馬3勝とやや牡馬有利。ただし近2年は牝馬が必ず連対している。

【斤量】・・・過去10年で見ると好走数が一番多いのは54キロ(11回)、56キロ(9回)、57キロ(4回)と続く。勝ち馬で見ると57、58キロの馬も勝利をしているが、複勝圏内なら軽斤量の方が信頼できる。

 

~中京芝1200mのポイントと特注種牡馬

 

・向正面の中間やや手前がスタート地点。100mほどで下り坂に入る。この下りは直線の急坂まで続く。コーナーがかなりきつく、減速しないと外に膨れてしまうためラップが落ちる。逃げ・先行馬にとっては“一息”入れることができるため余力を残して直線に入ることができる。

・基本的には逃げ先行有利のコースだが、最後に急坂を上りそこから200mあるため馬力が足りないと失速してしまう。その場合には差し・追い込み馬が台頭する。基本的には内枠が有利なコース。

 

【中京芝1200m】

<特注種牡馬

ロードカナロア

ダイワメジャー

エイシンヒカリ

シルバーステート

ベーカバド

ジャングルポケット

 

<割引種牡馬

エピファネイア

マツリダゴッホ

 

 

 

 

以上から

血統的には父サンデー系以外の馬・・・①

父か母父に強い欧州血統(欧州型ノーザンダンサーロベルト系など)を持っている馬・・・②

前走北九州記念組かGⅠ組の馬・・・③

を狙ってみたいと思います

 

それでは、これらのデータや傾向を参考にして今年の血統出馬表を見て予想をしてみましょう

 

中京 セントウルS(GⅢ)分析と予想

~出走馬全頭血統分析~

馬番 名前 性別馬齢 騎手

前走成績

血統適正、能力実績(SA)の8段階で評価、狙い目該当

血統構成

血統分析・一言コメント

の順に表記

 

 

①ボンボヤージ    牝5    54    川須

前走:22年北九州記念(GⅢ)1着

血統: 能力: 該当:①③

<血統構成>父ロードカナロアKK)×母父ディープインパクトDI)×母母父デインヒルED

<血統分析>父ロードカナロアは今回の特注種牡馬筆頭。ロードカナロア×ディープという主流血統同士の配合でもう少し長い距離を試しても良さそうと思っていた前走でまさかの激走。やはりスピード勝負になれば基礎能力は持っていた。メンバーレベルは明らかに上がるが今回も相手なりには走れそう。

<一言コメント>前走はハンデに恵まれたとはいえ16番人気の低評価を覆す激走で1着。重賞ウイナーの仲間入りを果たした。今走はプラス3キロ。前走のような走りができれば十分通用する。前走はフロックではないことを証明したい。

 

②シャンデリアムーン    牝6    54    斎藤

前走:22年福島TVオープン(OP)15着

血統: 能力: 該当:①

<血統構成>父アドマイヤムーンAP)×母父タイキシャトルTT)×母母父ストームキャットAD

<血統分析>血統表を見れば1200mに適性がありそうなことは容易にわかる配合。父アドマイヤムーンはファインニードルやハクサンムーンなど名スプリンターを輩出。母父タイキシャトルもスプリントからマイルで活躍。母系には万能にスピードを伸ばすストームキャットが入る。ただアドマイヤムーンの産駒成績はこのコースあまり芳しくない。スタートから飛び出すスピードは十分であとはスタミナと持続力。

<一言コメント>内枠に入りおそらく今回の先行争いのカギを握りそうな1頭。ダッシュ力はあるが、最後まで持続できるかが大きなポイント。開幕週とはいえ単純なスピードだけでは乗り切れない。

 

③ジャスパープリンス    牡7    56    松山

前走:22年大和S(OP)16着

血統: 能力: 該当:①

<血統構成>父ヴァイオレンス(AD)×母父バーナーディニAN)×母母父ストームキャットAD

<血統分析>森厩舎らしいともいえる日本にはなじみの薄い血統。父ヴァイオレンスは米国で成功したサドラーズウェルズの系譜。4ラインはすべて米国血統でダートでのパワーやスピードに優れそう。タフな展開になると厳しい。最近の傾向は欧州志向なので血統傾向はマイナス。

<一言コメント>芝を走るのは19年の3勝クラス以来。強調できる材料はなく苦しい戦いとなりそう。

 

④メイショウケイメイ    牝6    54    古川

前走:22年CBC賞(GⅢ)11着

血統: 能力: 該当:①②

<血統構成>父ワークフォースEP)×母父デュランダルSS)×母母父フサイチペガサスAP

<血統分析>父ワークフォースキングマンボ系の中では重厚なタイプでスピードにはやや欠けるが、スタミナを競う厳しいスプリント戦で期待が持てる種牡馬。母系は短距離のスピード血統という配合。力自体は足りないがこのレースが欧州志向になってきている点はプラス。ただ開幕週らしいスピード勝負になると・・・。

<一言コメント>一瞬のキレる脚は持っているのだが、とにかくスピード不足。スプリント戦では追走することができずついていくことができない。今回も道中の追走がカギになりそう。

 

⑤メイケイエール    牝4    55    池添

前走:22年京王杯SC(GⅡ)1着

血統: 能力: 該当:②

<血統構成>父ミッキーアイルDI)×母父ハービンジャーED)×母母父クロフネAD

<血統分析>ご存知ソダシらを生み出したシラユキヒメ一族。父ミッキーアイルからは瞬発力とスピードをしっかりと受け継いだ。母系は欧州型と米国型の配合だがともにノーザンダンサー系のクロスで持続力に優れる点は共通している。瞬発力より持続力に優れる。父サンデー系、ディープ系はあまり相性が良くないが、母父ハービンジャーで欧州要素はばっちり補完。

<一言コメント>折り合いの改善が見られるのは明白。当コースのシルクロードSを勝っており、同じく当コースの高松宮記念も55キロで出走で0.1秒差の5着。このメンバーなら能力は一枚も二枚も上手。

 

⑥タイセイアベニール    牡7    56    藤岡康

前走:UHB賞(OP)11着

血統: 能力: 該当:①②

<血統構成>父ベーカバドED)×母父ブライアンズタイムRB)×母母父ダンスインザダークLS

<血統分析>父も母父も欧州血統。父ベーカバドは特注種牡馬。母母父のダンスインザダークも欧州色の強いサンデー系。スタミナや馬力を生かして坂などタフなコースでも速い上がりで走ることができる。近走は凡走続きで強調要素は薄いが、かなりトータルで欧州予想が強く近年の傾向とはマッチする。

<一言コメント>斤量や過去実績ではメンバー的に苦しくなりそうだが、当コース相性も良く、血統的には特注種牡馬で面白そうな存在。きっかけは必要だが、今年の函館SSで3着があるように衰えは見られない。

 

サンライズオネスト    牡5    56    横山典

前走:22年鞍馬S(OP)4着

血統: 能力: 該当:②

<血統構成>父ダイワメジャーSS)×母父ジャングルポケットEN)×母母父リアファンRB

<血統分析>過去の戦績からは1400mが一番合いそう。このコース特注種牡馬ダイワメジャーは持続力に優れる血統。母系は欧州型ナスルーラ系にロベルト系という重厚な血統で馬力やスタミナを大幅に強化。その分高速決着には弱い。このレースは父が非サンデーの方が成績が良いが、母系の構成はこれくらい重くてもOK。

<一言コメント>高松宮記念は9着だが、0.3秒差で上位と差は全くないと言える。直線で大外を回らされておりロスもあったことを考慮すれば内容は決して悪くない。地力勝負になれば。

 

⑧モントライゼ    牡4    56    川田

前走:22年北九州記念(GⅢ)5着

血統: 能力: 該当:③

<血統構成>父ダイワメジャーSS)×母父ネイエフEP)×母母父ストームバード(ED

<血統分析>父はこのコース特注種牡馬ダイワメジャー。母父のネイエフはインターナショナルS(英GⅠ)などGⅠ4勝。少し日本の短距離には重厚で馬力に長け過ぎるイメージがある。時計がかかる重たい馬場をバテずに速く走ることができるというイメージだ。

<一言コメント>年が明けて二桁着順が続いていたが、前走は久々の好走で復調をアピール。末脚を生かす競馬ができたのも大きい。開幕週はやや疑問ではあるが、状態は悪くなさそうだ。

 

⑨ダディーズビビッド    牡4    56    竹之下

前走:22年安土城S(L)2着

血統: 能力: 該当:なし

<血統構成>父キズナDI)×母父フレンチデピュティAD)×母母父クリス(EP

<血統分析>牝系はアドマイヤムーンやエフフォーリアと同じケイティーズの一族。スピード、パワーがあるがややそのスピードは単調にも見える。ダート的なパワーも持っている。

<一言コメント>当コースは【0-2ー0ー1】とまずまずの相性。ここ2戦は勝ち切れていないが、3走前の走りは重賞でも通用することの証明。やはり左回りの方が計算できる。

 

⑩チェアリングソング    牡5    56    坂井

前走:22年北九州記念(GⅢ)13着

血統: 能力: 該当:③

<血統構成>父マツリダゴッホSS)×母父エアジハードJN)×母母父ヘクタープロテクターEP

<血統分析>父はサンデー系の中では短距離志向のマツリダゴッホ。ただこのコースでは相性が悪く割引種牡馬。母父はエアジハード。母は芝ダートの短距離で2勝。

<一言コメント>スプリント戦での末脚はこの馬の大きな特徴。OP特別では通じるが、重賞だと厳しいそう。道中で脚が溜まらず届かない。道中で追走できれば。

 

⑪ソングライン    牝4    56    ルメール

前走:22年安田記念(GⅠ)1着

血統: 能力: 該当:②③

<血統構成>父キズナDI)×母父シンボリクリスエスRB)×母母父アグネスタキオンSS

<血統分析>キズナ産駒牝馬らしい瞬発力とスピード、それを持続するパワーやスタミナを補完している。近親にデイリー杯2歳Sなど重賞2勝のジューヌエコール。もう少し広げるとディアドラなども同じ一族で活躍馬多数の牝系。

<一言コメント>今年の安田記念の覇者で地力は抜けている。中京は初めてだが東京、新潟での経験は豊富で左回りは【4-2-1-1】と好成績。あとは初めて走る1200mに対応できるかが大きなポイント。

 

⑫ファストフォース    牡6    56    団野

前走:22年北九州記念(GⅢ)10着

血統: 能力: 該当:①③

<血統構成>父ロードカナロアKK)×母父サクラバクシンオーJN)×母母父デインヒルED

<血統分析>ロードカナロアサクラバクシンオーにダンジグ系。正に短距離を走るために生まれてきたと言っていい。スピードは言わずもがな持っており、開幕週の馬場は本来向く適性。一つ不安なのは成長力でやや早熟気味と見える。はっきりとした上積みも見出しにくい。新潟記念を制したアデイインザライフは半兄。

<一言コメント>以前に比べるとダッシュ力が薄れている印象。3走前は当コースの高松宮記念で9着だが0.3差。好相性の外枠を生かして浮上のきっかけがあれば。

 

⑬ラヴィングアンサー    牡8    56    菱田

前走:22年春雷S(L)10着

血統: 能力: 該当:②

<血統構成>父ダイワメジャーSS)×母父ロックオブジブラルタルED)×母母父ロイヤルアカデミーⅡ(ED

<血統分析>このコース特注種牡馬ダイワメジャーロックオブジブラルタルという持続力に優れた血統。ロックオブジブラルタルはマイル以下の距離適性となりやすい。ただこの馬の血統的にはスプリンターかと言われるとやや疑問符がつく。

<一言コメント>好相性の8枠に入れたのはプラス。ただ当コースは【0-0-0-4】。脚質は後方からの一気がこの馬の特徴。開幕週の高速馬場を考えると向くとは言いにくい。

 

 

~セントウルS血統予想~

 

 

◎⑦サンライズオネスト 

〇⑤メイケイエール

▲①ボンボヤージ

注⑪ソングライン

△⑥タイセイアベニール

△⑫ファストフォース

△⑬ラヴィングアンサー

消⑨ダディーズビビッド

 

最後に、Twitterに書いたのですが本日の中京ダートの11R、12Rは大荒れとなりました。不良馬場など道悪からスタートで当日が晴れていたために馬場が回復すると一気に走りやすくなり速いタイムが出ます。そうすると必ず米国型血統の出番になります。明日は乾ききってしまうかもしれないので使えるかはわかりませんが

雨上がりダートの米国型血統は必ず覚えておきましょう!!

 

 

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