7月10日(日)結果
こんばんは。ちゃろです。
今回の分析結果と予想を簡単に振り返っていきたいと思います。
皆様の結果はいかがだったでしょうか。
それでは振り返っていきたいと思います。
7月10日(日)七夕賞(GⅢ)の結果
▼七夕賞の血統分析はこちらから↓↓
【結果】
ペース:ミドル
600m通過:34秒4
1000m通過:58秒5
1着 ⑯エヒト
<血統構成>父ルーラーシップ(KK)×母父ディープインパクト(DI)×母母父デインヒル(ED)
2着 ⑥ヒートオンビート
<血統構成>父キングカメハメハ(KK)×母父ディープインパクト(DI)×母母父マルジュ(ED)
3着 ⑪アンティシペイト
<血統構成>父ルーラーシップ(KK)母父ディープインパクト(DI)母母父ワイルドゾーン(AM)
【ちゃろの予想】
◎⑧フォルコメン・・・10着
〇⑯エヒト・・・1着
▲③ヒュミドール・・・5着
△⑥ヒートオンビート・・・2着
△⑨ショウナンバルディ ・・・11着
【感想】
ペース区分はタイム的にはミドルペースではあるのですが、コース形状を考えれば流れたと言っていいでしょう。先行した馬にはやや厳しいペースだったと思います。
本命◎は⑧フォルコメンを狙いましたが、気性の難しさが出てしまい少し前半で制御するのに苦労した印象がありますね。
対抗に〇⑯エヒトを評価していましたので馬券にならなかったのは残念ですが、読み自体は悪くなかったと思います。
福島の馬場は昨日、今日とキングマンボ系(キンカメ系)がものすごく好走していました。こういったキングマンボ系(キンカメ系)による馬場はときどき出現することがありますので頭に入れておいてもいいでしょう。
結果的にはキンカメ系×ディープインパクトという上位独占で決着でした。七夕賞にしては人気よりでしたから諦めもつきますかね。やはり難しいレースになりました。
7月10日(日)プロキオンS(GⅢ)の結果
▼プロキオンSの血統分析はこちらから↓↓
【結果】
ペース:ハイ
500m通過:29秒3
900m通過:53秒3
※変則距離なのでちょっとわかりにくいですね
1着 ⑫ゲンパチルシファー
<血統構成>父トゥザグローリー(KK)×母父クロフネ(AD)×母母父ミスワキ(EP)
2着 ⑩ヒストリーメイカー
<血統構成>父エンパイアメーカー(AP)×母父バブルガムフェロー(DS)×母母父ジェネラス(ED)
3着 ⑨サクラアリュール
<血統構成>父ゴールドアリュール(DS)×母父ガルチ(AP)×母母父ヌレイエフ(ED)
【ちゃろの予想】
◎⑮サンライズウルス・・・11着
〇①エアアルマス・・・13着
▲⑩ヒストリーメイカー・・・2着
△⑤メイショウウズマサ・・・8着
△⑯ラーゴム・・・12着
△②サンライズノヴァ・・・7着
【感想】
内から砂を被りたくないであろう①エアアルマスと⑪トップウイナーがやややり合ったためハイペースで進行しましたね。結果的に差し競馬になりました。
本命に指名した◎⑮サンライズウルスはスタート出遅れてそのままポツン。
「横山典さん!それは勘弁してほしかったなぁ」
競走馬ファーストな騎乗は素晴らしいですが、ちょっと指名するの躊躇ってしまいそうです(笑)
上記の通りで予想は見ての通り完敗でした。でも今回改めて再確認したことがあります。それはローカルダート1700mを上級条件でやると適正は芝とは真逆になるということです。
小倉ダ1700mで行った昨年も今年も芝ではやはり走れなさそうな血統が上位に並んでいますね。ただおそらく来年は京都競馬場が再開しますから通常の開催に戻るものと思われますけどね。気づいたときには遅いのよね(苦笑)
予想としては8歳馬でありながら父エンパイアメーカーの効果で激走したヒストリーメイカーを印上位に予想していたためものにできなかった点が少し悔やまれます。
今週も戦前の予想に違わない難解なレースとなりました。的中された皆さんおめでとうございました!!
夏競馬はまだまだ続きますのでこれからも血統の面白さを中心に分析し、馬券は回収率と妙味重視でブレずにコツコツと頑張っていこうと思います。
これからもブログとTwitterを頑張っていきたいと思いますので
お時間の許すときに見ていただければ嬉しいです。
引き続きよろしくお願いいたします。
よかったら上記ボタンをポチっとお願いします。
パソコンなら右端に、
スマホなら少し下にスクロールすると上に、
現在の順位が表示されますのでまたそこから入っていただけますと幸いです。