犬でもできる競馬血統予想

血統を中心に組み立てた競馬予想をだれでもわかりやすいように書きます。筆者が犬顔らしいのでこんなタイトルですが深い意味はありません(笑)

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6月26日(日)結果

こんにちは。ちゃろです。


今週は「宝塚記念」を予想しました。

今回の分析結果と予想を簡単に振り返っていきたいと思います。

 


皆様の結果はいかがだったでしょうか。

それでは振り返っていきたいと思います。

 

 

6月26日(日)宝塚記念(GⅠ)の結果

 

宝塚記念の血統分析はこちらから↓↓

wankokeiba.hatenablog.com

 

 

【結果】

ペース:ハイ

600m通過:33秒9

1000m通過:57秒6

 

1着 ⑥タイトルホルダー

<血統構成>父ドゥラメンテKK)×母父モティヴェイターED)×母母父シャーリーハイツEN


2着 ⑩ヒシイグアス

<血統構成>父ハーツクライLS)×母父バーンスタインAD)×母母父レインボウコーナー(EN


3着 ⑦デアリングタクト

<血統構成>父エピファネイアRB)×母父キングカメハメハKK)×母母父サンデーサイレンスLS
 
【ちゃろの予想】

◎⑪パンサラッサ・・・8着

〇⑮ディープボンド ・・・4着

▲⑬アリーヴォ・・14着

△①オーソリティ・・・競走除外

△⑱ポタジェ・・・11着

△⑩ヒシイグアス・・・2着

 

 

【感想】

本命◎は⑪パンサラッサを狙いました。理由は簡単で宝塚記念が行われる阪神の馬場ならばイン先行が絶対に有利だと思いました。そこで4角で先頭に立っているであろうパンサラッサを目星を付けました。ハナを取りに行くのはわかっていましたし、多少ハイペースでも残れるのが今の馬場だと考えました。しかし前半3Fの通過は33秒9。スプリント戦ですかといったペースでした。1000m通過も57秒6と超ハイペース。これではさすがに物理的に残ることは難しいでしょう。それでもパンサラッサは8着で番手のタイトルホルダーが勝つわけですから「前」が有利だったことは明確だったと思います。

⑥タイトルホルダーももちろん強いと思っていましたが、オッズ妙味を考慮して積極的に印をつけられませんでした。天皇賞(春)を勝った馬には厳しいローテとなると思ったためです。予想外だったのはスタートの良さです。これによってパンサラッサは超ハイペースにならざるを得ませんでしたし、この馬はしっかりを番手キープすることができました。4角すぎにパンサラッサを捕まえ、そこから突き放す競馬は派手さこそありませんが本当に強いもので、安定感があるころのキタサンブラックを彷彿させるものでした。母系のスタミナ、馬力は本当にすごいものがありました。私はローテを不安視したのですが、反動を感じない走りで心配は不要でしたね。

1番人気の④エフフォーリアは軽視しました。状態の良さも不透明でしたがそれ以前に少しタフな血が足りないと思いましたし、宝塚記念は条件として合わないと思ったためです。

⑮ディープボンドは少し焦ったでしょうかね。4角で少しバタバタした印象です。

意外だったのは3着だった⑦デアリングタクトです。故障からは目立ったパフォーマンスを見せられていなかったため、本来持っているさすがのポテンシャルを見せつけた内容でした。宝塚記念における牝馬の有利性はこれからも続くものと思います。

 

いや~こんな楽しみな宝塚記念は近年なかったもので、終わってしまって少し寂しいです。馬券の的中は時の運もありますし、一喜一憂しないでメンタルコントロールをしながらやるものだと自分に日々言い聞かせているのですが、今回は結構自信があっただけに少しショックを受けております(笑)

また切り替えて楽しく研究をしていきたいと思います。

的中された皆さんおめでとうございました!!

 

春のGⅠはこれにて終了となりますが、来週以降も競馬は続きます。

私としてはこれからもスタンスをブレずにコツコツと競馬がより楽しくなるような分析と馬券的中を目指して日々努力していきたいと思います。

これからもお時間の許すときに見ていただければ嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

 


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