2022宝塚記念(GⅠ)予想
こんばんは。ちゃろです。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。競馬ライフを満喫していますか。
私も当たったり外れたりしながらも競馬を楽しく見ております。
さて、本日は春のグランプリ「宝塚記念(GⅠ)」の血統分析・予想を行っていこうと思います。どうぞ最後までよろしくお願いします。
※おことわり
データについてはターゲットなど有料課金をせず手作業で集計していますのでデータはあくまでも”ちゃろ調べ”ということでご了承ください。皆様の予想のご参考になれば幸いです。
6月26日 2022宝塚記念(GⅠ)血統予想
~宝塚記念の過去血統傾向~
<父・母父のワン!ポイント>(過去10年)
・父の好走数 日本系 17回 米国系 0回 欧州系 13回
・母父の好走数 日本系 5回 米国系 11回 欧州系 14回
<血統のワン!ポイント>(過去10年)
・ここ5年で顕著なのは父サンデー系(ディープ系)は期待を裏切っているケースが多い
・過去5年で勝利した父サンデー系(ディープ系)は19年のリスグラシュー1頭のみ。非主流血統が活躍する舞台
・近年のトレンドはそれに加えて母父にアメリカのダート血統
・他には母父にノーザンダンサー系の血統を持っていると好走しやすい
~宝塚記念と阪神芝2200mのその他のポイント~
・牝馬が3連勝中(リスグラシュー、クロノジェネシス連覇)。16年勝ち馬のマリアライトも牝馬だった
・連対馬20頭中16頭が4、5歳
・近10年で8枠が7勝と勝率が抜けている(ただし出走頭数にばらつきあり)。それ以外はそこまで大きな枠の有利不利は目立たない
・上がり1位が3連勝中。ただし、コース形態上上がりが速くなることはなく、35秒台から36秒台の上がりで勝負となる
・ペースは年によってばらつきがある。今年はアフリカンゴールド、タイトルホルダー、パンサラッサらのハナ争いに加えギベオン、ウインマリリンらも先行を主張する可能性がありハイペースになる可能性があることは頭に入れておきたい
・前走天皇賞(春)組なら凡走からの巻き返しを狙う。海外組や大阪杯組は好走組(3着以内)を狙いたい
・Twitterにも書いたが、人気で凡走した馬の区長は以下の通り
20年サートゥルナーリア(1人気4着)・・・皐月賞
19年レイデオロ(2人気5着)・・・ダービー
18年サトノダイヤモンド(1人気6着)・・・菊花賞
17年キタサンブラック(1人気9着)・・・菊花賞
・宝塚記念は3歳クラシックと直結しないレースでクラシックで好走した馬たちが人気を裏切って惨敗した例がある
以上から
血統的には父が非サンデー系で母父か母母父にノーザンダンサー系の血を持っている馬・・・①
4、5歳の馬・・・②
前走天皇賞(春)組は4着以下の馬、前走それ以外は3着以内の馬・・・③
を狙ってみたいと思います
それでは、これらのデータや傾向を参考にして今年の血統出馬表を見て予想をしてみましょう
阪神 宝塚記念(GⅠ)分析と予想
~出走馬全頭血統分析~
馬番 名前 性別馬齢 騎手
前走成績
血統適正、能力実績(SABCDEFG)の8段階で評価、狙い目該当
血統構成
血統分析・一言コメント
の順に表記
前走:22年ドバイシーマクラシック(GⅠ)3着
血統:C 能力:B 該当:②③
<血統構成>父オルフェーヴル(LS)×母父シンボリクリスエス(RB)×母母父スペシャルウィーク(LS)
<血統分析・一言コメント>父も母父も有馬記念を2度制したグランプリ配合。しかしこの馬の本質は実は母系にヒントがある。母母はシーザリオでエピファネイアやサートゥルナーリアは叔父にあたる血統だ。母系からくるスピードを持っており単純にタフな馬力勝負以外でも戦える。それでもサンデー系同士で比べたらやはり瞬発力というより馬力に寄るイメージだ。この微妙なところがこの馬の特徴で実は中山のホープフルS、有馬記念、阪神の天皇賞(春)などで凡走したが、中山より走りやすいが東京の中ではややタフな側面を持つ2500mのアルゼンチン共和国杯を連覇したり、ドバイやサウジで好走を見せたりすることがその微妙なところを見事に表現している。成績は左回りの方が良く、今回の条件はどちらかというと厳しそうだ。さらに今回は海外帰りの実戦でデキにも注意したい。
②アフリカンゴールド セ7 58 国分恭
前走:22年大阪杯(GⅠ)7着
血統:D 能力:C 該当:なし
<血統構成>父ステイゴールド(LS)×母父ゴーンウエスト(AP)×母母父デインヒル(ED)
<血統分析・一言コメント>忘れたころにあっと言わせる激走を見せる穴党の味方だ。21年中日新聞杯は17人気で2着。今年の京都記念も12人気1着と波乱の主人公となった。陣営のコメントでは「ハナにこだわる」とのことで主張していきそう。やはりマイペースでの先行が好走のカギを握っていそうだ。過去このレースで逃げた馬はやはり内枠が好成績でベストな枠に入ったといえる。阪神成績は【1-0-0-6】と決して良いとは言えないが、1勝は先述の京都記念なだけにすこぶる苦手というわけではなさそう。血統的には母系にアメリカ型ミスプロ系のゴーンウエストやスピードの源であるダンジグ系のデインヒルを内包しておりスピード自体は持っている。切れ味勝負になると厳しいが、タフな展開濃厚のこのレースは合う。三度目の波乱の立役者となれるか。
③メロディーレーン 牝6 56 団野
前走:22年天皇賞(春)(GⅠ)9着
血統:C 能力:E 該当:なし
<血統構成>父ドゥラメンテ(KK)×母父モティヴェイター(ED)×母母父シャーリーハイツ(EN)
<血統分析・一言コメント>ご存知タイトルホルダーの姉であり、300キロ台の馬体重で一生懸命に走る姿は結果以上の感動を生み出してきた。しかしこのメンバーが相手では重賞実績の乏しいこの馬にとっては厳しい1戦となりそう。タイトルホルダー同様の血統自体はこのレースには向きそうだが、相当に展開が向いた展開がないとこの馬の活躍するチャンスは極めて難しいものになりそうだ。
④エフフォーリア 牡4 58 横山武
前走:22年大阪杯(GⅠ)9着
血統:C 能力:S 該当:②
<血統構成>父エピファネイア(RB)×母父ハーツクライ(LS)×母母父クリス(EP)
<血統分析・一言コメント>血統は中長距離に強いエピファネイアとハーツクライといういわゆる主流血統の配合。「今、現役最強馬は?」と5人のファンに質問をしたらこの馬の名前が間違いなく上がるだろう。ファン投票は2位で文句なしの選出。間違いなく今の競馬界で中心となる1頭だ。前走の大阪杯ではこの馬らしさが感じられない走りで3角で既に余力なし。初めて連対を外す9着と大敗した。ブリンカー着用でデキがどこまで戻っているかは心配ではあるが、本来のこの馬の状態であれば勝ち負けは必須の能力を持っていた。しかし筆者の見解では3歳春のクラシックから活躍している馬でこのレースに活躍している馬が多くないことから人気になるようであれば少し疑いの目も忘れてはいけない。
⑤アイアンバローズ 牡5 58 石橋脩
前走:22年天皇賞(春)(GⅠ)5着
血統:C 能力:D 該当:②③
<血統構成>父オルフェーヴル(LS)×母父ロイヤルアンセム(ED)×母母父レッドランサム(RB)
<血統分析・一言コメント>血統的にはオルフェーヴルにさらにヨーロッパ型のスタミナ、馬力が増したイメージ。その一方で本来のサンデー系が保持するような切れ味の鋭さは持っていない。タフな展開になる宝塚記念は本質的には向くレース。ローテ自体は距離延長の方が良さそうだが、前走の天皇賞(春)で力を発揮できなかったところもこのレースに関してはプラス評価。阪神成績は【1-3-1-2】と巧者ぶりを見せている。メンバーのレベルは上がるが巻き返しを狙いたい。
⑥タイトルホルダー 牡4 58 横山和
前走:22年天皇賞(春)(GⅠ)1着
血統:A 能力:A 該当:①②
<血統構成>父ドゥラメンテ(KK)×母父モティヴェイター(ED)×母母父シャーリーハイツ(EN)
<血統分析・一言コメント>堂々のファン投票の1位。今や長距離路線を代表する1頭になった。血統的にはドゥラメンテの持つ瞬発力やスピードはそのままで母系から強靭なスタミナと馬力を補強。そのスタミナや馬力を生かし長くしぶとく脚を使う現在のスタイルは血統のメリットを最大限に生かしていると言っていい。前走の天皇賞では結果的に「カラ馬の援護」があったがそれを差し引いても他馬を寄せ付けない圧勝劇だった。菊花賞、天皇賞(春)と2戦2勝の阪神コースは得意といっていいだろう。今回は内回りコースとなり、距離も大幅短縮となるが自らの競馬である伸び伸びとした逃げ、先行ができれば有力な1頭となりそうだ。
⑦デアリングタクト 牝5 56 松山
前走:22年ヴィクトリアマイル(GⅠ)6着
血統:B 能力:C 該当:②
<血統構成>父エピファネイア(RB)×母父キングカメハメハ(KK)×母母父サンデーサイレンス(LS)
<血統分析・一言コメント>説明不要の20年牝馬三冠馬。父、母父、母母父すべてが日本の競馬で活躍できる王道血統と言える配合だ。長期休養明けの+22キロで挑んだヴィクトリアマイルは6着とこの馬のキャリアで初の掲示板外となったが、今のこの馬には東京マイルの流れはやや忙しく感じただろう。それを承知の上で使ってきた陣営が色気を見せるのは叩き2走目となる宝塚記念の方だろう。右回りは【4-0-0-0】と脅威の成績を誇る。過去3年は牝馬が優勝しているジンクスも追い風。前走からの上積み次第では復活Vも視野に。
⑧ステイフーリッシュ 牡7 58 坂井
前走:22年ドバイゴールドC(GⅡ)1着
血統:C 能力:C 該当:③
<血統構成>父ステイゴールド(LS)×母父キングカメハメハ(KK)×母母父シルヴァーホーク(RB)
<血統分析・一言コメント>ステイゴールドの成長力というのはとことん恐ろしいものである。国内重賞では善戦するものの勝ち切れず、昨年は掲示板止まりのレースも多数。能力の限界を見せていたようにも見えていたが、今年に入りサウジ、ドバイと海外重賞を連勝し、一回りまた大きくなって凱旋してきた。当コースは昨年の京都記念で2着と相性の良い舞台。久々の国内復帰戦でデキは要チェックしたい。
前走:22年天皇賞(春)(GⅠ)6着
血統:D 能力:E 該当:③
<血統構成>父ステイゴールド(LS)×母父ロージズインメイ(TT)×母母父ブライアンズタイム(RB)
<血統分析・一言コメント>父ステイゴールドで母系がデヴィルズバッグ系にロベルト系と4ライン中3本か同じヘイルトゥリーズンに遡る血統だ。忘れられたころに結果を出して波乱を生み出してきた。7歳になった今年もAJCCでは11番人気2着、前走の天皇賞(春)では14番人気6着と人気よりも遥かに好走しており、馬券妙味度は高め。阪神コースは着外2回と成績を残せてはいない。宝塚記念は相手関係やタフなコースの対応が求められ適性的には厳しいか。
⑩ヒシイグアス 牡6 58 レーン
前走:22年大阪杯(GⅠ)4着
血統:D 能力:B 該当:なし
<血統構成>父ハーツクライ(LS)×母父バーンスタイン(AD)×母母父レインボウコーナー(EN)
<血統分析・一言コメント>父ハーツクライの成長力はやはり特化したものがある。6歳を迎えて完全に馬体は本格化しているだろう。前走は調教診断素人の私でもわかるくらい集中を欠いた追い切りだったが、それでも0.3差の4着。地力があることをしっかりと見せつけた。過去1800mから2000mへの距離延長でも好走を見せており、今回また1ハロン延びるがプラスに働くと考えられる。このメンバーに入ると少し地味な印象はあるが、余裕を持ったローテーションで活躍の余地は十分だ。
⑪パンサラッサ 牡5 58 吉田豊
前走:22年ドバイターフ(GⅠ)1着
血統:A 能力:C 該当:①②③
<血統構成>父ロードカナロア(KK)×母父モンジュー(ED)×母母父ハイエステート(EN)
<血統分析・一言コメント>父は距離を問わずスピードやキレを伝えることのできるロードカナロアだが、母系はサドラーズウェルズ系×ネヴァーベンド系という重厚な配合。いわばゴリゴリの欧州血統なのだ。父がキングカメハメハ系で母系のサドラー×ネヴァーベンドの配合はタイトルホルダーも同じ。ハイペースで逃げて他馬に脚を使わせる先方は板についており、同タイプがいる今回もすんなりと先行できればスタミナと馬力溢れるしぶとい脚でそう簡単には止まらないというイメージもできるだろう。今年2月に中山記念を逃げ切るとドバイターフもまんまと逃げて海外GⅠウイナーとなった(プリンスオブウェールズの目隠しで一躍有名になったロードノースと同着)。この馬が逃げ切ってももう誰もフロックとはいえないほどの充実期を迎えている。あとは先行争い。
⑫ウインマリリン 牝5 56 松岡
前走:22年大阪杯(GⅠ)16着
血統:D 能力:D 該当:②
<血統構成>父スクリーンヒーロー(RB)×母父フサイチペガサス(AP)×母母父ブエナショア(AN)
<血統分析・一言コメント>近3年で3連勝しておりこのレースで有利といわれる牝馬の1頭。血統はロベルト系のスクリーンヒーローに母系はアメリカ型の速い血を持つ。スピードを持続するスタミナを持ち、持続力で勝負するタイプなのは明白だろう。近走はアクシデントもあり2ケタ着順が続いているのは気掛かり。また当コースで行われたエリザベス女王杯で4着、16着と馬券にならず阪神での成績も【0-0-0-4】と相性はイマイチ。それでも戦ってきた相手は牡馬を含め一流馬たちばかりだ。先週のマーメイドSでは20年オークスで3着のウインマイティ―が復活V。同オークスで2着だったこの馬の復活があっても。
⑬アリーヴォ 牡4 58 武豊
前走:22年大阪杯(GⅠ)3着
血統:C 能力:C 該当:①②③
<血統構成>父ドゥラメンテ(KK)×母父ハーランズホリデー(AD)×母母父スパニッシュステップス(AP)
<血統分析・一言コメント>どんな条件であったとしても安定した末脚を使えるのがこの馬の長所だ。2歳、3歳時は好走しても勝ち切れないレースが続き、クラシックでは菊花賞に出走するのがやっとだったが、ついに本格化を迎えたようだ。1月に3勝クを卒業すると、続く2月の小倉大賞典で重賞初制覇。その勢いそのままに挑んだ大阪杯では並みいる強豪に引けを取らない快走。上がり最速をマークして3着と自信が中距離戦線のトップクラスの1頭であることを証明した。血統は切れ味もあるドゥラメンテに母系からアメリカダートのスピードの血が入る。やや配合が早熟性気味な点や全5勝がすべて小倉というローカル巧者な面は不安に映るが、今が競走馬としてのピークとあれば一気に頂点も見えても不思議ではない。
⑭キングオブコージ 牡6 58 横山典
前走:22年大阪杯(GⅠ)11着
血統:C 能力:D 該当:①
<血統構成>父ロードカナロア(KK)×母父ガリレオ(ED)×母母父インディアンリッジ(HE)
<血統分析・一言コメント>父ロードカナロアは牝系の良さを引き出しやすい傾向があり、牝系に注目して見てみるとガリレオにインディアンリッジととんでもなく重厚な血が並ぶ。この血統で良馬場の重賞を2勝もするわけだからいかにロードカナロアという馬は優秀でスピードを伝えているかということがわかる。33秒前半の上がり勝負の展開は厳しいが宝塚記念は急坂などコース体系から瞬発力勝負にはならない。むしろタフな展開での我慢比べはもってこい。2200mという非根幹距離もいいだろう。もちろんメンバーレベルで言えばもう一段、二段上げていかなければ足りないが、穴馬としては面白そうな1頭。
⑮ディープボンド 牡5 58 和田竜
前走:22年天皇賞(春)(GⅠ)2着
血統:B 能力:S 該当:②
<血統構成>父キズナ(LS)×母父キングヘイロー(ED)×母母父カコイーシーズ(AP)
<血統分析・一言コメント>現役ステイヤーの代表格。阪神2200mのキズナ産駒は高期待値。ベタ買いで単複回収率は100%を超えている。さらに母母父の前走の天皇賞(春)はカラ馬を気にせざるを得ない走りで数字以上に不利を受けた。決して完敗というわけではないだろう。右回りの成績が良く、阪神コースは【2-3-0-0】と連対率100%と好相性だ。
⑯グロリアムンディ 牡4 58 福永
前走:22年アンタレスS(GⅢ・ダ)2着
血統:E 能力:F 該当:②(③)
<血統構成>父キングカメハメハ(KK)×母父ブルエアフォース(RB)×母母父シティオンアヒル(EN)
<血統分析・一言コメント>ダート中長距離で結果を出し続けてきた上がり馬。前走では重賞でも好走しダート中距離戦線で通用することを証明。今回は約9カ月ぶりの芝レースとなるが、阪神2200mはすみれSなど2着2回と好相性。もちろん条件戦での結果でメンバーレベルがあまりにも違う。苦戦は必須か。
⑰ギベオン 牡7 58 西村淳
前走:22年鳴尾記念(GⅢ)4着
血統:E 能力:E 該当:なし
<血統構成>父ディープインパクト(DI)×母父ゴーストザッパー(AD)×母母父アーチ(RB)
<血統分析・一言コメント>ディープインパクト産駒ではあるものの先行して持続力で勝負するところは母系からの遺伝が上手く伝わっているのだろう。本命に指名した鳴尾記念では残り50mまで見せ場を作った。ただし夏場の成績が安定しないことや斤量の限界など前走と比較してプラス要素は見いだしにくい側面はある。
⑱ポタジェ 牡5 58 吉田隼
前走:22年大阪杯(GⅠ)1着
血統:D 能力:B 該当:②③
<血統構成>父ディープインパクト(DI)×母父オーサムアゲイン(AD)×母母父ボールドレヴェニュー(AN)
<血統分析・一言コメント>ディープ×アメリカ血統という今の日本競馬の根幹距離で主役になれる血統だ。善戦マンというイメージだったが前走の大阪杯でその能力が完全開花。8番人気1着と波乱を巻き起こした。右回りの方が成績が良く、阪神コースは【3-1-0-0】と連対率は100%だ。ゆったりしたローテーションもこの馬の好走パターンに当てはまる。実力はあるが気になるのは1ハロンの距離延長。過去は距離延長でパフォーマンス下げているケースも多く、少しネックになる可能性も。人気次第では美味しい馬券になる可能性もあるが。
~宝塚記念血統予想~
<良馬場想定>
〇⑮ディープボンド
▲⑬アリーヴォ
△①オーソリティ
△⑱ポタジェ
△⑩ヒシイグアス
もちろん強い人気馬がいるのもわかっています。
しかしそれでは宝塚記念を血統から妙味を意識して予想している意味がありません。
人気通りに決着しないのが宝塚記念です。
人気馬2頭で決まったらそこは素直に諦める予想をしています。
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