2021朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)予想
こんにちは。ちゃろです。
寒い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、本日は優秀な2歳馬が集うチャンピオンレース「朝日杯フューチュリティステークスステークス(GⅠ)」の血統分析を行っていこうと思います。どうぞ最後までよろしくお願いします。
※おことわり
データについてはターゲットなど有料課金をせず手作業で集計していますのでデータはあくまでも”ちゃろ調べ”ということでご了承ください。皆様の予想のご参考になれば幸いです。
▼ターコイズステークスの血統分析はこちらから↓↓
12月19日 2021朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)血統予想
~朝日杯フューチュリティステークスの過去血統傾向~
<ワン!ポイント>
・昨年は1分32秒3というレコード決着。高速決着だが1、2着はヨーロッパ型血統だった。それらはディープインパクトやファピアノという瞬発力、スピードに優れた血を持っていた
・過去6年で父ディープインパクトが4頭好走、キングカメハメハ、ダイワメジャーが2頭好走で続く
<系統の分析>
・父DI系、KK系が4回で1位。SS系が2位、ED系、EN系が続く
・母父はED系が1位。LS系が2位、AP系、EN系が続く。意外にもヨーロッパ型が好成績だが、RB系(ロベルト系)はイマイチ。これはロベルト系は晩成傾向がある馬が多いためと考えられる
・父母父は過去6年ヨーロッパ型血統の好走が目立つ
・母母父はヨーロッパ型血統がやや多く好走しているが昨年は3着まですべてがアメリカ型血統だった
~阪神芝1600mの血統傾向~
<ワン!ポイント>
・3型では父は日本型が45%、アメリカ型が15%、ヨーロッパ型は40%
・3型で母父では日本型が33%、アメリカ型が26%、ヨーロッパ型は41%
・今年の秋開催から父で見た好走数はRB系が12回で1位、DI系、LS系、SS系が10回で2位タイ、KK系が9回で5位でした。
・母父はED系が12回でトップ、AP系、LS系が2位タイでした。
~朝日杯FSと阪神芝1600mのその他のポイント~
・基本的には内枠有利。過去5年7、8枠は馬券内に来ていない
(7枠・15年シャドウアプローチ3着、8枠・16年サトノアレス1着まで遡る)
・阪神開催となった14年からペースを調べるとバラバラでハイペースもあればスローペースもある
・スローペースだとヨーイドンの競馬で瞬発力勝負になることが多い。上がりは33秒中盤から34秒前半の脚が求められる
・ペースが流れた場合は一瞬のキレよりも長く脚を使うことが求められる
・前走成績は非常に重要で過去6年で連対した馬は前走でも連対していた(例外は18年のクリノガウディーのみ)
・中山時代を含めて過去10年前走で1着の馬しか勝っていない
以上から前走に結果を出しており、外枠以外の今の阪神の馬場に合う馬を狙ってみたいと思います。
それでは、これらのデータや傾向を参考にして今年の出馬表を見て予想をしてみましょう。
阪神 朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)血統出馬表と予想
~出走馬全頭血統分析~
馬番 名前 性別馬齢 騎手(血統組み合わせ)
前走
近5走ベストパフォーマンス(BP)
血統適正、能力実績(SABCDEFG)の8段階で評価
血統、近走からのコメント
の順に表記
①カジュフェイス 牡2 秋山真(DI×TT)
前走:21年もみじS(OP)1着
BP:21年もみじS(OP)1着
血統:E 能力:D
一言コメント:父エイシンヒカリ×母父デヴィルズバッグ。母母父ニニスキ。母タイキアプローズはアメリカ産だが競走データなし。半兄のサミットストーン(父ロージズインメイ)は浦和記念の覇者で14年のNARグランプリ年度代表馬。
ここまで4戦を消化。2連敗の後の3走目は1400mに距離延長して臨み、自らハイペースでタフな展開を作るも直線になってさらにリードは開くばかりで最終的には4馬身差の圧勝。続くもみじSでもハナを切る積極的な競馬で連勝。ロングラン開催でタフさが日に日に増す今の阪神の馬場の適正は合いそう。問題は1ハロンの距離延長。しかも内回りから外回り。このあたりがどうか見極めたい。
②セッカチケーン 牡2 団野(SS×AD)
前走:21年カトレア賞(OP)10着
BP:21年新馬(東京ダ1600m)1着
血統:F 能力:G
一言コメント:父ジョーカプチーノ×母父クロフネ。母母父スペシャルウィーク。母ハリケーンタマは地方競馬の名古屋で2勝。血統的には芝マイルの瞬発力が足りず、ダートか1200m以下の短距離でないと難しいような気もする。
キャリアは2戦でいずれもダート。新馬戦は3番手追走からしぶとく良い脚を使ったが、昇級戦となった前走のカトレア賞は見せ場もなく完敗。血統的にも芝で一変するようには思えない。今回はメンバー強化に初芝など課題ばかりが山積みで・・・。
③アルナシーム 牡2 池添(RB×DI)
前走:21年東スポ杯2歳S(GⅡ)6着
BP:21年新馬(函館芝1800m)1着
血統:D 能力:E
一言コメント:父モーリス×母父ディープインパクト。母母父エッセンスオブドバイ。母ジュベルアリは競走データこそないものの全弟に皐月賞馬のアルアイン、日本ダービー馬のシャフリヤールがいる。
函館でのデビュー戦は新馬戦らしいバラっとしたスタートで出遅れ。レースは新馬戦にしては締まったペースとなったが、その中で3角4角と順にポジションを上げて直線はメンバー最速の35秒1の上がり。最後は手綱を引いたまま2馬身の差をつけた。次戦の東スポ杯2歳Sではまたもや出遅れて後ろからのスタートとなる。しかし向こう正面で抑えがきかず、早々先頭へ。最後の直線では残り200mで失速し6着に終わった。鞍上の武豊騎手も「ノーコントロールだった」とお手上げ。持っているポテンシャルは計り知れないものがある。あとはテン乗りでこの馬をコントロールができるのかがポイントとなりそう。
④セリフォス 牡2 C・デムーロ(SS×EN)
前走:21年デイリー杯2歳S(GⅡ)1着
BP:21年デイリー杯2歳S(GⅡ)1着
血統:B 能力:B
一言コメント:父ダイワメジャー×母父ルアーヴル。母母父フリーダムクライ。母シーフロントはフランスの競走馬でP.モーリスジルベール(仏L・芝1400m)の勝ち馬。2強と言われる有力馬の1頭。血統的にはタイプだけ見るとダイワメジャーにヨーロッパ型のナスルーラ系とズブそうに見えてしまうが、母父のルアーヴルの特性を抑える必要がある。代表馬プールヴィル(父ルアーヴル)はフィリーズレビューの勝ち馬、デゼル(母父ルアーヴル)は阪神牝馬Sの勝ち馬。いずれも共通点は「早熟性」「マイル前後の距離を得意とするスピード馬」だ。
成績はデビューから3連勝。いずれも異なる競馬場で記録している。デビュー戦ではアルテミスS2着馬となるベルクレスタを退け、続く新潟2歳Sではメンバー最速の上がり32秒8を記録して優勝。前走のデイリー杯2歳Sでも最速上がりの33秒4を記録して重賞2勝目と末脚はとことん安定している。小頭数の競馬が多く揉まれる危険性はやや心配だがGⅠの舞台で末脚を炸裂させたい。
⑤ヴィアドロローサ 牡2 鮫島駿(KK×DI)
前走:21年京王杯2歳S(GⅡ)8着
BP:21年すずらん賞(OP)1着
血統:D 能力:D
一言コメント:父ロードカナロア×母父ディープインパクト。母母父コジーン。母ロイヤルストリートは芝の短距離、マイルで計4勝。
血統からはスピードを感じるタイプ。デビューから2戦は北海道で1200mを使い連勝。2戦目のすずらん賞では35秒8とメンバー最速の上がりで差し切った。前走では行き脚が良くなく追走に苦労したが、メンバー上がり最速の33秒5で追い込んだ。前有利の展開やペースもあって上位には絡めなかったが才能は非凡。新たなに鞍上を迎え巻き返しを誓う。
⑥オタルエバー 牡2 幸(KK×ED)
前走:21年秋明菊賞(1勝ク・東京芝1400m)1着
BP:21年秋明菊賞(1勝ク・東京芝1400m)1着
血統:C 能力:E
一言コメント:父リオンディーズ×母父リダウツチョイス。母母父サンデーサイレンス。母ルージュクールはJRAと南関東で9戦するも0勝。リダウツチョイスはオセアニアで一大勢力を築いたデインヒルの後継でスピードを特徴とする。
デビューから過去4走すべてで「逃げ」を選択、新潟2歳Sではスローペースに持ち込んだが決め手勝負となりセリフォスの3着に敗れはしたものの0.3秒差なら悪くない。前走の秋明菊賞もやや掛かり気味で力みっぱなしの逃げとなったが、前有利の流れとはいえ残り100mでさらに伸びて他馬を突き放した走りは能力の照明。相手は強化となり距離延長だがマイルの経験もあり守備範囲。リラックスして道中運べれば更なる上積みがあっても良さそう。
⑦ダノンスコーピオン 牡2 松山(KK×AD)
前走:21年萩S(L)1着
BP:21年萩S(L)1着
血統:D 能力:D
一言コメント:父ロードアナロア×母父スライゴーベイ。母母父インエクセス。母レキシールーはアメリカやカナダの芝競走で活躍。ダンススマートリーS(加GⅡ・芝1800m)など重賞3勝。母父スライゴーベイは米芝GⅠ馬。母母父のインエクセスは米ダートGⅠ4勝と素晴らしい牝系を持つ。
2戦2勝。無敗でこの舞台にやってきた。6月の新馬戦は今走と同条件の阪神芝1600m。新馬戦特有の超スローペースとなるが、1.3倍の圧倒的支持に応えて34秒0の上がりを披露。続く萩Sでは6頭立てと小頭数で牽制し合うスローペースをまたしてもメンバー最速の33秒5で差し入り連勝を飾った。2歳戦にありがちな折り合いの不安がこの馬には皆無でレースセンスがいい。33秒台の脚も使えるので速い上がり勝負にも対応できる。無傷の3連勝でGⅠ制覇を虎視眈々と狙う。
⑧プルパレイ 牡2 M・デムーロ(SS×AP)
前走:21年デイリー杯2歳S(GⅡ)4着
BP:21年アスター賞(1勝ク・中山芝1600m)1着
血統:E 能力:F
一言コメント:父イスラボニータ×母父フサイチペガサス。母母父ホーリーブル。母マイジェンはギャラントブルームH(米GⅡ・ダ1300m)の勝ち馬。半兄のサトノゴールド(父ゴールドシップ)は札幌2歳Sの2着馬。配合的には距離はマイルが限界のスピード血統と推測する。
2戦目となる新潟マイルの未勝利では積極的に前からレースを運び直線でも34秒6というメンバー上がり2位の末脚で初勝利。レコードを7年ぶりに更新し、潜在能力の高さを表明した。続くアスター賞でも逃げてドスローペースに持ち込むと直線は瞬発力を見せ上がり1位タイの33秒7を記録した。初の重賞挑戦となった前走はまたしてもスローペースで逃げることには成功したものの決め手勝負の展開が向かなかった。ヨーイドンの競馬ではなく、少し早めに動く展開に持ち込めれば力を100%以上出せるはずだ。
⑨ドウデュース 牡2 武豊(LS×AN)
前走:21年アイビーS(L)1着
BP:21年アイビーS(L)1着
血統:D 能力:D
一言コメント:父ハーツクライ×母父ヴィンディケイション。母母父ゴーンウエスト。母ダストアンドダイヤモンズはギャラントブルームH(米GⅡ・ダ1300m)など重賞2勝でBCフィリー&メアスプリント(米GⅠ・ダ1400m)の2着馬。ハーツクライなど中長距離を得意とするサンデー系とアメリカダート血統の配合は爆発的な瞬発力とスピードを産むタイプとスピードが足りず結果的にダートに向く血統に分かれる。
王道的な立ち回りで2連勝しここに駒を進めてきた。デビューは9月の小倉1800m。新馬戦らしい超スローペースの中、中段で競馬を進めると最後は上がり最速の34秒1を記録して勝ち切った。12キロ成長して挑んだアイビーSでは東京コースとなりワンターンと形状が異なるが問題なく対応してロングスパートを決め、結果的には余力を残し連勝。この馬の能力の高さを証明した。まだまだ成長途中で更なる上積みがあればGⅠ制覇も夢ではない。
⑩スプリットザシー 牝2 和田竜(DI×AD)
血統:D 能力:F
一言コメント:父ディープインパクト×母父ベラミーロード。母母父プルピット。母ランドオーバーシーはフェアグラウンズオークス(米GⅡ・ダ1700m)の勝ち馬でケンタッキーオークス(米GⅠ・ダ1800m)2着。
1戦1勝。唯一の実戦は10月24日の当コース。1000m通過は平均ペースもやや流れる59秒8。道中は7番手からディープ産駒らしい34秒2の末脚で追い込み勝利。勝利後の川田騎手のコメントでは「まだ難しいところがある」ようだが、伸びしろは十分。血統的にはディープにアメリカ血統と狙い目となるだけにもう一段階成長できていれば面白いが、まだ成長過程か。
⑪ドーブネ 牡2 吉田隼(DI×ED)
前走:21年ききょうS(OP)1着
BP:21年ききょうS(OP)1着
血統:C 能力:D
一言コメント:父ディープインパクト×母父フットステップスインザサンド。母母父セカンドセット。母プレミアステップスはアメリカ、イギリス、フランスなどで活躍。スイーテストチャントS(米L・芝1600m)の勝ち馬。
4億7010万円で取引された超高額馬が参戦してきた。デビュー戦ではスタートで出遅れたが、大外からぐるっと捲りを決めて上がり34秒6の末脚でデビュー勝ち。2戦目のききょうSでは一転発馬を決めて逃げる競馬で後続を完封。まだまだ競馬が粗く、極端な競馬しかしたことがないが、値段にあったポテンシャルは持っている可能性も。揉まれる形や距離延長を克服してスムーズに運ぶことができればチャンスはある。
⑫トウシンマカオ 牡2 戸崎(JN×LS)
前走:21年京王杯2歳S(GⅡ)2着
BP:21年新馬(新潟・芝1600m)1着
血統:D 能力:C
一言コメント:父ビッグアーサー×母父スペシャルウィーク。母母父ウッドマン。母ユキノマーメイドは芝中距離で4勝。半兄ベステンダンク(父タイキシャトル)は読売マイラーズCの2着馬。90年代前半スプリント戦を席捲したサクラバクシンオーのスピード。その血を直系で継ぐビッグアーサー産駒の期待の星。
新馬戦では意外にもペースが流れる中で難なく折り合いをつけ2番手に追走。直線抜け出すと後続に2馬身以上差をつけて快勝。重賞初挑戦となった前走は1400mにしては遅い流れだったがこちらも問題なく折り合って先行集団を追走、安定した走りで2着。ちなみに3着馬は阪神JFの2着馬のラブリイユアアイズ。決してレベルの低いレースではなかった。速い上がりが使えるわけではなく決め手には欠けるが持ち味の安定した走りはGⅠでも通用するはずだ。
⑬ジオグリフ 牡2 ルメール(AD×KK)
前走:21年札幌2歳S(GⅢ)1着
BP:21年札幌2歳S(GⅢ)1着
血統:B 能力:C
一言コメント:父ドレフォン×母父キングカメハメハ。母母父サンデーサイレンス。母アロマティコは秋華賞、エリザベス女王杯で3着の実績馬。血統の字面だけではシンリミテスにも似ているが、母の実績とサンデーサイレンスの血を持っているところが大きな違いとなる。
巷では2強と言われている内の1頭。新馬戦では東スポ杯2歳S2着のアサヒを1½馬身離して勝利。上がりはメンバー最速の33秒3を記録した。次走の札幌2歳Sでは洋芝の影響もあり、時計上はややタフな展開となった。その中で出遅れもあり後方待機となったが、道中で徐々にポジションを上げ4角に外目に出すとそこからはノーステッキでぐいぐい伸びた。残り100mでルメール騎手が後ろを振り返る余裕ぶりで実に強い競馬を見せた。展開や馬場が異なる2つのレースを完璧に制しており、現在のところ弱点らしい弱点は見つからない。重箱の隅をつつくレベルで初の関西遠征くらいか。
⑭トゥードジボン 牡2 藤岡佑(SS×AN)
前走:21年未勝利(阪神・芝1600m)1着
BP:21年未勝利(阪神・芝1600m)1着
血統:D 能力:F
一言コメント:父イスラボニータ×母父イエスバイジミニー。母母父ヴァリッドアピール。母コッパはヴィクトリーライドS(米GⅢ・ダ1300m)の勝ち馬。母父、母母父ともアメリカダートの受賞ウイナー。
牝系はダート短距離の塊のような血統。成績は3戦1勝と物足りないが、ただその1勝は今回と同じコース。内枠を生かしてハナを切ると一度も先頭を譲ることなく逃げ切った。今回はメンバーも大幅に強化され現状では厳しいが、一回り成長し持ち味のスピードに磨きをかけてサプライズを起こしたい。
⑮シンリミテス 牡2 国分優(AD×KK)
前走:21年未勝利(中京ダ1400)1着
BP:21年未勝利(中京ダ1400)1着
血統:F 能力:G
一言コメント:父ドレフォン×母父キングカメハメハ。母母父クロフネ。母ポリアフは鹿毛だがシラユキヒメの一族でダート1700mで1勝。ソダシやハヤヤッコの近親。父も母父も芝・ダートとも活躍する産駒を産みだすことが特徴。
9月の小倉芝1200mでデビューするも先週の阪神JFに出走したダークペイジの3着。中2週で挑んだ中京ダ1400では3番手追走から最後はクビ差で制した。勝ち鞍はこのダ―トの1戦だけと芝での実績は未知数。血統的にはドレフォン産駒は芝・ダート問わず走るが、この馬は牝系を見てもダート適性の匂いがプンプンするのだが。
以下は血統出馬表となります。
<良馬場想定>
~朝日杯フューチュリティステークス血統予想~
◎④セリフォス
〇⑪ドーブネ
▲⑥オタルエバー
△⑬ジオグリフ
△⑫トウシンマカオ
△③アルナシーム
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